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青汁の代名詞ケール

青汁に使われるケールは野菜の王様といわれるほど、医学的に見ても栄養効果が高く、健康・美容やダイエットにも最適な野菜です。
強い生命力を持つ植物のため、品種改良されて多くの野菜のルーツにもなっています。
キャベツやブロッコリー、大根など私たちが日頃から食べている物は、ケールの葉や茎、つぼみなどを品種改良して作られた野菜です。

そんなケールですが日本のスーパーではあまり主流化されていません。
そこで青汁には、ケールを原料とした商品が多く開発されています。
手軽に継続してケールを摂りたいという方には青汁をオススメします。
また、ケールには、女性に嬉しい栄養素も多く含まれます。
継続してケールを摂ることで憧れのお肌・ボディーに近づきます。
そんなケールの栄養素を以下で紹介します。

ルテイン

ルテインは目の健康を維持するための成分で、紫外線から目を守る働きがあるため、 「天然のサングラス」と呼ばれています。
皮膚だけではなく、目からも紫外線は吸収されています。
紫外線は、シミの原因であるメラニンを活性化させその他にも様々な トラブルを引き起こします。
また、パソコンやスマホなどのブルーライトからも守ってくれます。

食物繊維

食物繊維には、悪玉菌を増やし腸の調子を整え便秘の解消に役立ちます。
便秘を解消させることで、吹き出物などもできにくく、お肌を整えることができます。
また、コレステロールの排出を促進し、血糖値の急上昇も防ぎますので、脂肪を溜め込みにくい身体を作ることができます。

ビタミンE

ケールには数種類のビタミンが含まれますが、その中でもビタミンEは美肌再生を促してくれます。
肌のハリやツヤを失わせてしまう活性酸素を除去してくれ、皮脂の酸化を防止し、肌を保護するバリア機能を正常に保つことができます。
また、血行促進もしてくれるので、くすみや冷えに悩む方にも効果的です。

カルシウム

カルシウムといえば、牛乳や煮干しなどを連想すると思いますが、 牛乳に含まれるカルシウムは、100g中110mgですが、ケールは220mgと牛乳の2倍のカルシウムを摂取することができます。
また、ケールは吸収もしやすいので骨や歯を作る基盤となるカルシウムを効果的に摂ることができます。

メラトニン

メラトニンは、睡眠を促すために脳から分泌されるホルモンですが、年齢と共に減少していきます。
高齢になると睡眠時間が減ってしまうのは、メラトニンが減少しているためです。
良質な睡眠は、疲労回復や細胞の成長を促します。
そのメラトニンをを増やしてくれるのがケールです。

効果的な摂取方法

ケールには、独特な風味があります。
なのでそのまま食べるにはちょっと・・・と味をごまかすために調味料を使いすぎ、健康を意識してしたことが塩分を摂り過ぎて逆効果に!なんてこともあります。

ケールの青汁の一番ポピュラーな飲み方は牛乳や豆乳と一緒に飲む方法です。
混ぜることでケールの青汁の独特の苦みや青臭さがおさえられ、飲みやすくなります。
また、牛乳も豆乳も効果を打ち消すことなくそれぞれの栄養が摂れます。

効果的に継続して摂るには、このようにアレンジしたケールの青汁がオススメです。
持ち運びも可能なので旅行中でも飲み続けることができ、1番栄養の吸収率の良い朝の時間がなくても、サッと飲むことができます。

青汁はケールの栄養を壊すことなく作られているものが多く、加熱したら壊れてしまう栄養素もしっかりと吸収することができます。

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