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朝の定番「青汁バナナヨーグルト」

目次
  1. 青汁バナナヨーグルトを作る
    1. 作り方1
    2. 作り方2
    3. 味・食べやすさ
  2. 青汁バナナヨーグルトの効果
    1. 整腸作用
    2. 美肌効果
    3. 免疫力向上
  3. 青汁バナナヨーグルトを朝に食べよう
食欲のない朝はすっきりと食べやすいもので目を覚ましたいですよね。
ご飯やパンは食べられない、という方は青汁バナナヨーグルトを選んでみてはいかがでしょうか。
体に良くて美味しいので朝の栄養補給にぴったりです。
そんな青汁バナナヨーグルトの作り方や効果についてご紹介します。

青汁バナナヨーグルトを作る

作り方1

器にヨーグルトと適当な大きさにカットしたバナナを入れて、粉末青汁を振りかければ完成です。
お好みでシナモンや蜂蜜をトッピングしてもOK。
ヨーグルトやバナナの食感をそのまま残して食べごたえのある一品です。
一人分としてオススメの分量は、ヨーグルト100g・バナナ1/2本・青汁1/2袋ですが、中途半端に余るのが嫌だという方は2倍量で作ってシェアしたり、朝食として食べたりしてください。

作り方2

朝から固形物を食べたくないという方はミキサーで混ぜてしまいましょう。
バナナは冷凍しておくと冷たくてシャリシャリ感も増すのでより美味しくなります。
カットした冷凍バナナ半分とヨーグルト50g、青汁1袋、水+氷150ccをミキサーでしっかり混ぜ合わせたら完成です。
こちらもお好みで蜂蜜などを加えてください。
食欲がない朝でもドリンクタイプなら飲める方も多いのではないでしょうか。
冷たくて目が覚めますし、甘酸っぱさが美味しくてクセになる味わいです。

味・食べやすさ

バナナの甘さとヨーグルトの酸味、青汁の抹茶のような風味が合わさることでとても美味しくなります。
青汁だけでは飲みづらいという方でも問題なく食べられるでしょう。
朝、頭がボーっとしていても青汁バナナヨーグルトで目が覚めて頭も元気になります。
食べやすさは抜群なので、朝からご飯やおかずは食べられないという方にとてもオススメできます。

青汁バナナヨーグルトの効果

整腸作用

青汁に含まれる食物繊維、バナナに含まれる食物繊維やフラクトオリゴ糖、ヨーグルトには乳酸菌が多く含まれます。
食物繊維は便のかさ増しにより腸壁を刺激することで、ぜん動運動を活発にして便秘解消に導きます。
フラクトオリゴ糖や乳酸菌は善玉菌の数を増やして腸内環境を整えることで老廃物を排出します。
これらの効果によって自然の力で便秘を改善してくれるでしょう。

美肌効果

青汁のビタミン類やミネラル、ポリフェノール、酵素などにより肌のターンオーバーが促進されて若々しく綺麗な肌を目指せます。
抗酸化作用により老化も防いでくれます。
またバナナに含まれるビタミンB群も肌代謝を促進、皮膚の健康を保ってくれます。
そしてヨーグルトにもビタミン類やカルシウム、マグネシウムが含まれるので、肌荒れやニキビの予防、コラーゲン生成の手助け、肌の保湿など様々な美肌効果が期待できます。

免疫力向上

青汁には酵素やビタミンC・E、βカロテンやクロロフィルなどの抗酸化力や殺菌作用がある成分が含まれるので、免疫力向上に効果的です。
そしてバナナには白血球の量を増やし活性化させて免疫力を高める働きがあります。
特に熟したバナナの方が免疫活性は高くなるという実験結果も出ています。
ヨーグルトには、自然治癒力や免疫力を高める免疫細胞を活性化させる作用があるので、インフルエンザや風邪、がんなどの病気の予防効果も発揮します。
また青汁バナナヨーグルトで腸内が正常に保たれていると、ウイルス細菌が腸から侵入することもなくなるので安心できます。

青汁バナナヨーグルトを朝に食べよう

朝は胃が空っぽなので体がエネルギーを必要としています。
しかし食欲がないからといって朝食を抜くと午前中の頭の回転が鈍くなったり、栄養不足を補おうと脂肪を溜め込みやすい体になったりします。
食欲が無くても青汁バナナヨーグルトなら爽やかな味わいなので負担なく食べられるでしょう。
カロリーも高くないのでヘルシーでダイエット中にも最適です。
そして朝は消化器官が空っぽのため栄養素の吸収率が高くなっているので、それぞれの栄養をぐんぐん体に摂りこみます。
朝食のデザートや、朝食代わりとして青汁バナナヨーグルトはとてもオススメできます。

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