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青汁が苦手な人、まずは水で薄めてみよう

目次
  1. 水で薄めても大丈夫?
    1. 効果は変わらない
    2. 青汁自体の量は減らさないで
  2. 青汁が苦手なら無理せず薄めて
青汁の青臭さやえぐみが苦手なのでもっと薄めて飲みたい・・という方は我慢せずに薄めてください。
無理やり飲んでもストレスになるだけです。
でも水で薄めても大丈夫なの?という疑問にお答えします。

水で薄めても大丈夫?

効果は変わらない

青汁は一般的に100~180mlの水で薄めるように記載されています。
でも、実際にはコップ1杯にも満たない量ですよね。
量は少なくとも、苦手であればゴクゴク飲めません。
では水の量をもっと増やして薄めることで飲みづらさを解消してみましょう。
水をたくさん入れると青汁自体の色も薄くなり、野菜の青臭さも軽減されます。
粉末の量を変えずに水の量を増やしただけなので青汁の効果に変わりはありません。
ビタミンやミネラル、食物繊維もパッケージの含有量通りに摂取できるでしょう。

青汁自体の量は減らさないで

注意したいのは、青汁の粉末自体を減らさないでほしいということです。
粉末を半分の量にして水で薄めるという方法はしないでください。
まず、青汁の量が半分になることで効果も半減してしまい、十分な栄養補給にならないためです。
そして、残った半分はどうなるのでしょうか。
もしそのまま保管しておいて翌日飲むという場合はすぐにやめましょう。
粉末青汁は大袋入りでない限り1回分がスティック状に包装されています。
毎回鮮度の良い状態で飲んでもらうべく、青汁製造会社が空気や光を通さないフィルムで丁寧に包装しています。
それが開封されたまま何時間も放置されると、粉末が酸化してしまい栄養価も落ちてしまいます。
たとえゴムやテープで留めていても新鮮ではなくなります。
さらに注意が必要なのは作り置きをしないことです。
青汁1包を多めの水で薄めて、水差しなどに入れて保管するのはNGです。
同じく栄養が水に溶けだして時間をかけて壊されてしまいます。
青汁を水で薄めたときは早めに飲んでしまいましょう。

青汁が苦手なら無理せず薄めて

青汁の栄養を摂取したいけど味がどうしても苦手であれば、無理せずに水で薄めてください。
苦手なのに鼻をつまんで飲んでいたり、一気飲みして味を感じないようにしていたりすると、飲む行為自体がストレスに感じて青汁を飲み続けられなくなります。
水で薄めて飲んでいるうちにだんだん青汁の味にも慣れてきて、気づいたら薄めなくても平気になった、という場合もあります。
効果に変わりは無いので、便通が良くなったり体の調子が整ったりすることで青汁の効果を実感できるでしょう。
水で薄めるのは悪いことではありませんのでぜひ自分の飲みやすい飲み方を見つけてみて下さい。

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