青汁と血圧の関係性

目次
  1. 高血圧について
    1. 高血圧の原因
    2. 高血圧の症状
    3. 高血圧の予防
      1. DASH食
      2. 運動・ダイエット
  2. 青汁と血圧の関係とは
    1. 青汁と高血圧
    2. 青汁に含まれるカリウムが効く
    3. 青汁に含まれるやマグネシウムが効く
    4. 青汁に含まれる食物繊維が効く
  3. 青汁で高血圧を予防しよう
青汁は健康的な飲み物ですが、高血圧の改善にも効果的だと聞いたことはありませんか? どう良いのか分からずなんとなく飲んでいる方も多いでしょう。
では青汁と血圧がどのように関係しているのか、高血圧の症状などと合わせて確認してみます。

高血圧について

高血圧の原因

高血圧は日々の生活習慣が原因に繋がっている場合が多いです。
肥満は酸素の消費が激しいので、循環血液量が多くなり血管が圧迫されます。
塩分の取り過ぎも注意が必要です。
味付けの濃い加工品が増えており、気づかぬうちに塩分過多になってしまいます。
また日本人に昔から愛されている漬物も塩分が多いので食べ過ぎに注意しましょう。
アルコールを飲むときのつまみも塩辛いものが好まれますが塩分が増えてしまいますし、アルコールの飲み過ぎも血圧の上昇に繋がります。

高血圧の症状

高血圧になると、頭痛やめまい、肩こりや動悸、息切れなど生活に支障をきたす症状が出てきます。
しかしはっきりと自覚できる症状がなく、少し休んだら良くなったという場合もあるので無理してそのまま放置されることもあります。
放っておくと動脈硬化などの病気に繋がってしまうので、健康診断には必ず行くようにして、自宅でも血圧計を用意し、定期的に計測するようにしましょう。
手首で計ることが出来る手軽な血圧計が家電量販店では売られています。

高血圧の予防

DASH食

アメリカで研究された高血圧の改善に効果があると言われる食事療法です。
英語で「高血圧を防ぐ食事方法」の略語の頭文字をとってDASH食と言われています。
野菜・果物・を増やして、肉・脂肪を減らします。
脂肪の代わりは低脂肪乳製品にします。

増やす食品:野菜・果物・魚介類・大豆製品・海藻類・低脂肪乳製品
減らす食品:肉類・脂肪分の多い食品

増やす栄養素:カリウム・カルシウム・マグネシウム・食物繊維・タンパク質
減らす栄養素:脂肪

増やす食品にも栄養素にも青汁に含まれる野菜や果物、カリウムやカルシウムなどたくさん含まれています。
DASH食には青汁が有効的です。

運動・ダイエット

肥満の人は正常体重の人と比べて2~3倍多く高血圧にかかります。
肥満の場合は塩分の取り過ぎや運動不足で、体の機能が落ちたり血管内の水分が増えたりして血液量が増えることで血圧は上昇します。
日常的に運動を心がけて、食事もジャンクフードは控えて和食など減塩を意識したものを摂り入れます。
青汁を飲んでデトックスすることでもダイエットにも繋がります。
まず散歩する程度でも体を動かすことが健康への第一歩です。

青汁と血圧の関係とは

青汁と高血圧

高血圧が続くと血管や心臓に害が及び、ゆくゆくは動脈硬化や心臓病、脳卒中の原因の一つとなってしまいます。
健康診断で高血圧だと指摘された場合はすぐに生活習慣を正して数値を下げなければなりません。
青汁には、高血圧の改善に良い成分がたくさん含まれています。
カリウムやマグネシウム、食物繊維などです。
毎日決まった時間に青汁を飲むことで高血圧を改善し、重い病気を未然に防ぐことができます。
高血圧の改善に良い成分についてもご紹介します。

青汁に含まれるカリウムが効く

カリウムは、ナトリウムとのバランスを取りながら細胞内の浸透圧を均衡にして血圧を安定させるミネラルです。
しかし塩分の取り過ぎなどで体内や血管内のナトリウム濃度が高くなると、それを薄めるために水分を必要とするので喉が渇きます。
そして水分を摂取すると、血管内へ移動してナトリウムを薄めようと働きます。
水分で膨らんだ血管は膨張、血液の量も増えてしまい血管の壁には増大な圧力がかかります。
これが慢性化することで高血圧になります。
ここで濃度の高くなったナトリウムを、バランスを取るために排出してくれるのがカリウムです。
水分で薄めようとする前に余分なナトリウムを尿として排出するので血管が膨張せずに済みます。
青汁によってカリウムの含有量は異なりますが、多いものでは150mg含まれています。
1日1~2杯の青汁で、高血圧の予防に繋がります。

青汁に含まれるマグネシウムが効く

マグネシウムは、カルシウムが血管の細胞に取り込まれるのを防いで血圧の上昇を防ぎます。
カルシウムは体を動かすために必要な筋肉の収縮を担っているのですが、血管周辺の筋肉細胞でも同じくカルシウムが取り込まれて筋肉を収縮しています。
このとき、筋肉の収縮に伴い血管も縮んでしまうので、血管が圧迫されてしまい血圧が上昇してしまいます。
この上昇を防ぐのにマグネシウムの働きが必要です。
マグネシウムはカルシウムが血管の筋肉細胞に取り込まれるのを防いでくれるので、収縮が抑えられて血圧を低く保つことが出来ます。
青汁にはマグネシウムも豊富に含まれるので効果に期待できます。

青汁に含まれる食物繊維が効く

食物繊維は、腸内の老廃物を吸着して体外へ排出する働きがありますが、そのときに余分な塩分も一緒に排出します。
すると塩分が体に吸収されるのを抑えられるので、血圧の上昇を予防できます。
青汁には水溶性食物繊維も不溶性食物繊維も含まれているので、体内の塩分を効率よく排出できるように促すことが可能です。

青汁で高血圧を予防しよう

青汁に含まれるカリウムやマグネシウム・食物繊維は高血圧の予防や改善に良い影響を与えると分かりました。
青汁原料の中でも、特にカリウムが多く含まれているのは明日葉です。
あのケールよりも多いので、明日葉が原料の青汁には注目してみてみましょう。
ただ加工の最中でカリウムが減少している場合もあるので、青汁を選ぶ際に含有量をしっかりチェックすることが大切です。
青汁は食物繊維が豊富なので、腸内の老廃物を食物繊維で絡め取り便秘解消にもなります。
便秘が続くとトイレでいきむことが多くなりますが、その行為が血圧を上げてしまうので、便秘を解消して高血圧を予防しましょう。
青汁を飲んで高血圧を予防し、重大なリスクを回避しましょう。

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