大麦若葉の青汁の効果効能

目次
  1. 便秘改善
  2. デトックス効果
  3. 美肌効果
  4. 脂肪燃焼の促進
  5. 抗酸化作用
  6. ストレス軽減・疲労回復
  7. 冷え症・貧血の改善
  8. 大麦「若葉」を使う意味とは?
健康や美容に良いとされる大麦若葉を原料とした青汁はたくさんありますが、具体的にはどんな効果・効能を得られるのでしょうか。
一つ一つ深掘りしてみていきましょう。

便秘改善

大麦若葉は食物繊維が他の野菜に比べて特に多く含まれます。
大麦若葉の粉末100gあたり、食物繊維は約40~45gも含まれるのでトップレベルです。
不溶性食物繊維の割合が大半なので、消化されにくく腸まで届くことで便の量を増やします。
便の体積が大きくなることで腸を刺激して、ぜん動運動が活発になり便秘が改善されるのですね。
また胃に負担のかかる脂質や糖質の多い食べ物などが未消化のまま腸に蓄積されて老廃物が溜まっている場合、不溶性食物繊維が根こそぎ絡め取って一緒に排出します。
腸内環境を良好にして整腸作用にも期待できますね。

デトックス効果

大麦若葉には植物の緑葉素であるクロロフィルが含まれます。
細胞の壁が厚いので消化されにくく、栄養を摂り込んだ後はそのまま排出されるのですが、そのときに腸内の老廃物や有害物質を一緒に絡め取ってくれます。
さらに豊富な食物繊維によっても不要な物質を排出する効果を得られるので、そのデトックス効果は抜群ですね。

美肌効果

大麦若葉には女性に嬉しいビタミンが豊富に含まれます。
ビタミンB郡、ビタミンC、ビタミンEが多く、美肌効果が得られます。
* ビタミンB郡・・・肌荒れやニキビで悩んでいる人はビタミンB郡が不足しているかもしれません。
肌の新陳代謝に大きく関わってくるので、美肌には欠かせない栄養素です。
肌の老化を防ぐために皮脂の代謝を助けてシミやたるみを防ぎます。
* ビタミンC・・・メラニン色素の生成を抑えてシミができるのを抑制するので、すでにあるシミにも効果的。
またコラーゲンの合成を助けるのでハリのあるピンとした肌になれますね。
肌のターンオーバーも促進するので美白を支えて、若々しい毛穴レスな肌を目指せます。
* ビタミンE・・・ビタミン類の中でも抗酸化作用に優れていて、肌細胞の錆びつきを防ぎます。
老けの原因である活性酸素を取り除き、若返ったかのようなハリ・ツヤを目指せてアンチエイジングに効果的です。

脂肪燃焼の促進

大麦若葉の青汁を飲むだけ脂肪が燃焼されるわけではありません。
運動をしたときに脂肪が効率よく燃焼されるようにサポートするのです。
それには大麦若葉で摂取できるビタミンB郡とミネラルが一役買ってくれます。
* ビタミンB郡・・・まずビタミンB1が糖質をエネルギーに変えるサポートをします。
糖質が代謝されないと脂質が代謝されないので、脂肪燃焼には欠かせない栄養素です。
次にビタミンB2が脂質をエネルギーとして燃やすときに使われます。
脂質が燃えやすくなるということですね。
* ミネラル・・・ミネラルの中でもカルシウムには脂肪燃焼を促進して痩せやすい体作りが期待できます。
そしてマグネシウムは基礎代謝を上げる働きを促進して、脂肪が燃焼されやすい体質に導いてくれます。

抗酸化作用

活性酸素は細胞を守ってくれる大切な存在ですが、酸化力が強いので増えすぎると細胞がどんどん酸化していきます。
このとき細胞が傷つき、老化現象が起きて様々な病気の原因になってしまうのです。
肌のシミ・シワや糖尿病、白内障、がんや脳卒中など恐ろしい病に繋がることも。
それを防ぐために活躍するのが、大麦若葉に含まれる「SOD酵素」です。
抗酸化作用によって活性酸素を取り除く重要なもので、体の中に元々存在する身近な酵素です。
しかし生成される量は年々減っていくので大麦若葉など外部から摂ると効率的ですね。
すると肌の細胞が生まれ変わって傷ついた皮膚も元通りになります。
老けを寄せ付けず若々しい肌でいられますね。
また臓器の機能が衰えることも防ぐので、動脈硬化や高血圧、糖尿病などの生活習慣病も予防できます。
免疫細胞を守るのでアレルギーやアトピーにも予防や改善の手助けになるでしょう。
生活習慣の改善や美肌を手に入れたい方は積極的に摂りいれたい成分ですね。

ストレス軽減・疲労回復

ビタミンCは抗ストレスホルモンであるアドレナリンの分泌作用を助けるので、ストレスを抱えている方のイライラを軽くしてくれるでしょう。
またビタミンB1によって疲労物質を取り除き、筋肉疲労の改善といった効果が期待できるので、仕事や家事の肉体的な疲れにも良い影響を与えます。

冷え症・貧血の改善

冷え症は血行不良やホルモンバランスの崩れ、不規則な生活など様々な原因で起こります。
大麦若葉には血行促進やホルモンバランスを整えるビタミンEが含まれるので冷え症防止になりますね。
さらにポリフェノールや酵素が毛細血管に働きかけて代謝を高めるので、全身に血液を行き渡らせて冷え症を改善します。
血液の成分となり血流を良くする鉄やたんぱく質も含まれるので、貧血防止にも期待できますね。
さらにビタミンB12、葉酸なども貧血予防に繋がるので欠かせません。
このように大麦若葉には女性に多い冷え症や貧血にもいい影響を与えてくれるのです。

大麦「若葉」を使う意味とは?

生命力が高い大麦ですが、その歴史は長く1800年ほど前に日本に伝わったといいます。
長年、穂だけが食用として収穫されていたのですが、近年では成熟する前の「若葉」にも栄養が優れていると分かり、大麦若葉が主流になってきました。
その理由として、大麦が冬に備えて若葉の頃に栄養をたくさん溜め込むため栄養価が高くなるからです。
野菜の栄養不足解消だけでなく、私たちの健康や美容にも嬉しい効果がたくさんあるすばらしい植物が大麦若葉なのですね。

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