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青汁を朝食の置き換えにしても大丈夫?

目次
  1. 置き換えとは?
  2. 青汁を朝食の置き換えにする
    1. 朝食に置き換えて大丈夫?
    2. お腹が空いてしまうのでは?
    3. ダイエット目的なら注意したい点
  3. 青汁は置き換えダイエットの強い味方
ダイエットのために朝食を青汁に置き換えたいと考える人や、食欲がないから朝食を青汁で済ませたいと思う人、その考えは間違っていません。
「何も食べない」のではなく青汁を飲むことに意味があります。
青汁を朝食の置き換えにして大丈夫なのかを説明します。

置き換えとは?

置き換えとはダイエットでよく使われるものです。
1日3食のうち、どれか1食をカロリーの少ない食品に置き換えることをいいます。
1食置き換えればあとの2食は自由に食べてよいので、比較的ストレスを感じにくく成功しやすいです。
自由といってもダイエット中ですので暴飲暴食は控えます。
置き換えるものは青汁やスムージー、シェイク、酵素ドリンクなどが使用されます。
カロリーが低く、栄養価が高いものを選ぶことでダイエット中の栄養不足を補います。

青汁を朝食の置き換えにする

朝食に置き換えて大丈夫?

青汁を朝食の置き換えにしても問題ありません。
例えば朝食に食パン・目玉焼き・ウインナーなどを食べた場合、約370kcalですが、青汁であれば10~30kcalです。
カロリーを大幅に抑えることができるのでダイエットに向いています。
そして青汁にはビタミンやミネラル、食物繊維、クロロフィルなど様々な栄養が豊富に含まれています。
カロリーカットしてもしっかり栄養を補うことができるので、体が飢餓状態にならずリバウンドしにくいです。
また朝は食欲がなくて何も食べないという人にも青汁がおすすめです。
朝食を食べなければ脳に栄養が届かず仕事や勉強に支障が出てきます。
どうしても食欲がなければ青汁を飲んで栄養補給してください。
ビタミンB群が豊富な青汁は脳の働きを正常にします。
そして朝食として青汁を飲むことで胃腸を起こし、働きを活発にすることでお通じもよくなります。

お腹が空いてしまうのでは?

青汁たった1杯だけではお昼までにお腹が空いてストレスを感じてしまいそうと不安がある人は、満足感を加えるために水以外で青汁を割ってみましょう。
牛乳や豆乳は一番飲みやすくて腹持ちがよくなります。
満腹感を得られるだけでなく、牛乳のカルシウムや豆乳のイソフラボンも摂取できるので栄養価が上がります。
トッピングとしてはちみつやきなこ、黒糖などを少量加えると優しい甘味を感じられてさらにおいしくなります。
入れすぎには注意しましょう。
野菜ジュースやスムージーに混ぜても良いですし、温かいスープに青汁を入れるとお腹にしっかり溜まって満足感があります。
実は青汁に含まれる食物繊維は、水分を吸収して膨らむ性質があるのでそれだけでも満腹を感じられるのです。

ダイエット目的なら注意したい点

朝食を青汁に置き換えることはカロリーカットと栄養補給に最適ですが、青汁を飲んだだけで痩せると思っている場合は考えを変えましょう。
青汁は不足しがちな栄養を補ってくれるのでダイエット中の強い味方ですが、青汁自体に脂肪燃焼や筋肉増強の力があるわけではありません。
運動や筋トレのサポートとして脂肪燃焼効率をUPさせることはありますが、全く運動しない場合は意味がないのです。
ダイエット目的であれば運動も取り入れましょう。
青汁には含まれないたんぱく質を摂取することも重要です。
そして3食のうちの2食でカロリーオーバーしないように注意してください。
朝食で青汁を飲んでいるから大丈夫だと過信して暴食すると逆に太ってしまいます。

青汁は置き換えダイエットの強い味方

青汁は栄養価が高いので置き換えダイエットの味方になってくれます。
置き換えは2~3日行ったところで意味がありません。
長期的に継続する安定したダイエットに向いています。
朝食の置き換えは大きな負担にならないので意志が強ければきっと成功するでしょう。
美容も健康もダイエットも全て叶えたいなら青汁がおすすめです。

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