青汁で生活習慣を改善

目的別の青汁

青汁の摂取は生活習慣の改善につながり、健やかな毎日へと導いてくれます。
現在の青汁は原料や含有成分なども多様になり、非常に多くの製品が開発されています。

せっかく健康や美容を意識して飲むものなので、求めている効果を実感したいですよね。
原材料や成分によって効果・効能が大きく変わってくるので、青汁を買う前には、目的をしっかり確認した上で青汁選びをする必要があります。

そこで、このページでは、青汁の原材料と配合成分について詳しく解説。
相性の良い青汁を選ぶ為に、知っておくと便利な知識をまとめています。

原材料から選ぶ

青汁に使用される原材料は様々です。
シンプルに一つの原材料を使用しているケースもありますが、製品によっては、複数の原材料をブレンドしているケースもあります。
目的に合わせて、最適な製品を見極めましょう。

ケール(血糖値が気になるなら)

青汁の代表的な原材料「ケール」は、緑黄色野菜の王様とも呼ばれているほど栄養価に豊んだ野菜です。
ビタミン・ミネラルなどの幅広い栄養が摂れる為、免疫力を高める働きが期待されています。

主な効果
  • 血糖値を下げる
  • 眼精疲労緩和
  • メタボリックシンドローム解消
  • ダイエット効果
  • 熟睡効果
ケールの概要

アブラナ科アブラナ属に属する野菜です。
キャベツやブロッコリーの原種であり、葉キャベツと呼ばれることもあります。
原産地は南ヨーロッパの地中海沿岸地域。
様々な品種が存在しますが、青汁の原材料として使用されることが多いのは、木立性の大葉種「ツリーケール」という品種です。

ケールに含有される栄養素

特に豊富に含有されている栄養素としては、カロテノイド系の色素であるルテインが挙げられます。
ルテインは、目の中の水晶体や黄斑部などに存在する成分で、目の健康をサポートする働きが期待されています。

ファイトケミカルの一つにも数えられている栄養素です。
強力な抗酸化作用を持っているという点も、ルテインの特徴の一つ。
ケール青汁を活用することで、そんなルテインを効果的に摂取することができます。

ケール青汁の味・風味

ケール青汁は、カロテノイド・ビタミン・ミネラル・食物繊維などをバランス良く含む為、栄養のバランスは理想的です。

しかし、その味に難点があります。
独特な香りと強烈な苦味がある為、不味いと評価されることが殆どです。

「青汁=不味い」というイメージを作ったのは、ケール青汁と言っても過言ではありません。
その為、初めて青汁を購入する…という場合には、ケール青汁は選ぶべきではないでしょう。

ただし、最近ではケールに加えて、飲みやすい原材料をブレンドした製品も登場しています。
ケール青汁を飲んでみたい…という場合は、そんな複数種類の原材料をブレンドした製品からスタートするのがおすすめです。

大麦若葉(女性に嬉しい美肌効果なら)

大麦若葉の青汁には、ミネラル・ビタミン・食物繊維などがバランス良く含まれています。
さらに、質の良い食物繊維が豊富なことから便秘解消効果も期待されています。

主な効果
  • 血中の老廃物の除去
  • 便秘解消
  • アンチエイジング効果
  • 肌荒れ改善
  • 貧血予防
大麦若葉の概要

大麦若葉とは、イネ科の植物「大麦」の若い葉の部分のこと。
穂をつける前の新鮮な若葉(20~30cm程度)を指しています。

青汁の原材料として使用されるようになったのは最近になってからですが、その優れた栄養素と飲みやすい風味が評価され、人気を博しています。

大麦若葉に含有される栄養素

代表的な含有成分としては以下が挙げられます。
ミネラル類:鉄分・亜鉛・カリウム・マグネシウムなど
ビタミン類:β-カロテン・ビタミンB1・ビタミンCなど
アミノ酸:トリプトファン・アラニンなど

その中でも、特に注目されているのは、SOD酵素という栄養素です。
SOD酵素とは、強力な抗酸化作用を持つ酵素の一種。
スーパー・オキサイド・ディスムスターゼ(super oxide dismutase)の略です。

このSOD酵素の抗酸化作用によって、動脈硬化や高血圧などの生活習慣病予防やシミ・シワ解消などの美肌効果を期待することができます。

大麦若葉青汁の味・風味

抹茶や緑茶の様な風味を感じるマイルドな味わいが特徴です。
従来の青汁に感じられるような青臭さやクセは非常に控えめ。
甘さを感じるほど飲みやすい野菜です。

その上、健康・美容に役立つ栄養素をバランス良く含む為、おすすめ度の高い原材料として評価されています。

桑の葉(脂肪を燃焼するなら)

桑の葉は漢方に使われることもある植物。
養蚕に欠かすことのできない植物としても知られています。

効果・効能の面で注目されているのは、ダイエットへのパワー!
「脂肪を燃やしたい!」という方におすすめしたい原材料です。

主な効果
  • ダイエット効果
  • 血糖値を下げる
  • 二日酔いの予防
桑の葉の概要

桑の葉全国各地の山地に自生しているクワ科の落葉高木。
根皮を剥いで、外側のコルク層を取り除いて干したものは、桑白皮(そうはくひ)という漢方薬にもなります。
利尿、消炎、せき止めなどの薬効が期待され、古くから健康維持に活用されていたそうです。

桑の葉に含有される栄養素

ビタミンEやβーカロテンなど抗酸化作用に優れた成分が豊富に含有されています。
さらに、食物繊維もたっぷりと含まれています。

その中でも、特に注目したいのが、DNJ(1-デオキシノジマイシン)という成分。
DNJは、複数の有用成分の総称です。
酵素の一種であるα-グルコシダーゼと結びつく性質により、糖の分解を抑えて、ダイエットをサポートします。

また、リラックスの成分であるGABA(γ-アミノ酪酸)が配合されているのもポイント。
イライラや不安感をケアして、気分を落ち着かせる効果が期待されています。

桑の葉青汁の味・風味

柏の葉のような香りが特徴。
苦味やクセは控えめで、緑茶のようなサッパリとした味わいです。

マイルドさ・甘さに関しては大麦若葉に劣るものの、全体的な飲みやすさに関しては高く評価することができるでしょう。
無理なく続けていくことができる原材料の一つです。

明日葉(体の内側からキレイにするなら)

明日葉の青汁は、薬草のようなさわやかな風味が特徴です。

ケール以上にビタミンやミネラルや食物繊維が豊富に含まれているのもポイント。
その為、デトックス作用や血液をサラサラにする効果が期待されます。

また、セルライトを解消するパワーもあるので、慢性的な肥満で悩んでいる方にもオススメです。

主な効果
  • デトックス効果
  • むくみ防止の効果
  • 胃酸の分泌を抑える
  • 血栓の防止
明日葉の概要

明日葉は、日本原産の野菜。
非常に生命力の強い野菜として知られているセリ科の植物で、房総半島・紀伊半島・伊豆諸島などの温暖な地域に自生しています。

古くから不老長寿の妙薬として活用されてきた歴史があり、本場である八丈島などでは天ぷらにして食べる文化があります。

一般的には、葉と茎が食用とされていますが、根の部分にも有用成分が豊富に含まれていることから、根・茎・葉をまるごと原材料として使用している青汁製品も存在します。

明日葉に含有される栄養素

ビタミン類としては、ビタミンC、ビタミンE、β-カロテンなどが豊富です。
ミネラル類では、カルシウム、カリウム、鉄分などを含有しています。

さらに、フラボノイド類がたっぷり含まれているのもポイント。
明日葉にしか含まれていない特別なフラボノイドとしては、カルコンクマリンなどが挙げられます。

カルコンは、血中コレステロールを減少させる効果や内臓脂肪を減少させる効果を持っています。
クマリンには利尿作用があり、体内の老廃物を洗い流すデトックスの効果が期待されています。

明日葉青汁の味・風味

苦味や青臭さは気になりません。
さわやかな風味の原材料なのですが、独特の香りや渋みがあるので、明日葉だけを配合している製品は避けたほうが良いかもしれません。
薬草のような風味が苦手…という方は、飲みやすい原材料をブレンドした製品を選ぶのがおすすめです。

クマザサ(ニキビ・口臭なら)

クマザサは古くから薬草として利用されてきた植物。
外傷・火傷などの民間治療薬としても活用されていた歴史があります。
その背景にあるのは、優れた抗菌作用です。

青汁の原材料として利用する場合でも、抗菌作用を実感することができます。
その働きによって、ニキビ・口臭などのケアに効果を期待することができます。

主な効果
  • 胃潰瘍・胃炎などの予防
  • 動脈硬化などの生活習慣病予防
  • 血圧を安定させる効果
  • ニキビ・口臭の予防
クマザサの概要

クマザサは、イネ科ササ属に分類されています。
鹿児島県の屋久島から北海道の原野まで日本全国に自生している馴染みの深い植物です。

クマザサに含まれる葉緑素による防腐効果や抗菌効果は、古くから人々の生活を支えていたと言われています。
中国最古の薬物書にも、漢方薬として登場しているそうです。

クマザサに含有される栄養素

クマザサには、特別な栄養素がバランス良く配合されています。
代表的な成分を以下にまとめました。

【安息香酸】
香料として用いられることの多い化合物です。
優れた殺菌作用が期待されています。

【リグニン】
植物の細胞壁を構成する成分です。
ポリフェノールと構造が似ているのが特徴。
便秘の解消に効果を発揮してくれる成分として、高く評価されています。

【バンフォリン】
ササ多糖類の一種です。
バンフォリンには、免疫力を向上させる働きが期待されています。

【葉緑素】
脱臭効果や抗菌効果などが期待されています。
さらに、血液中のヘモグロビンの機能をサポートすることによって、貧血の予防、高血圧の予防に役立ちます。

クマザサ青汁の味・風味

お茶のような感覚で飲むことができる素材です。
さっぱりとした風味でほんのりと甘さを感じることもできます。
飲んだ後は、胃の中からサッパリとした爽やかさを感じることもできるので、口臭ケアにもぴったりです。

長命草(健康診断の数値が気になるなら)

長命草(ちょうめいそう)は、牡丹防風とも呼ばれることのある野菜。
沖縄県などの暖かい地域に自生しています。

ビタミン類やポリフェノールなどをバランス良く含む為、優れた抗酸化作用を期待することができます。
また、プテリキシンという肥満を抑制する成分が含有されているのもポイントです。

その為、健康診断の数値が気になる…メタボリックシンドロームを予防したい…という場合には、長命草を原材料に使用している青汁がおすすめ!

主な効果
  • 肥満抑制効果
  • 排尿障害のケア
  • 血行不良の緩和
長命草の概要

長命草は、セリ科カワラボウフウ属に分類されます。
近年、青汁の原材料としてポピュラーになってきた植物です。

本場である沖縄では、葉や茎部分が野菜として利用されています。
天ぷらやおひたしに調理されることが多いようです。

長命草に含有される栄養素

抗酸化作用に優れた栄養素がバランス良く含まれているのが特徴です。
ビタミンA・ビタミンC・ビタミンEなどが含有されています。

特に注目したいのは、ポリフェノール類がたっぷり含有されている点。
ルチンクロロゲン酸が豊富に含有されています。

ルチンは、水溶性のビタミン様物質。
蕎麦に含まれていることでも知られています。
ビタミンCの吸収を促進する働きがあり、体内でコラーゲンの合成をサポートしてくれるのが特徴です。

クロロゲン酸は、コーヒー豆に含まれていることでも知られているポリフェノール。
脂肪の蓄積を抑える効果が知られています。

その為、糖尿病を予防する効果や脂肪肝の予防効果などが期待されています。

長命草青汁の味・風味

長命草はセリ科の野菜。
セリ科の植物は薬草のような独特なクセを持つものが多いのですが、長命草も同様に強力なクセと苦みがあります。
明日葉と比べてると、より香りが強く、個性的な風味を感じます。
その為、大麦若葉や抹茶などの飲みやすい原材料とブレンドされている製品がおすすめです。

よもぎ(リラックスなら)

よもぎはキクの仲間に分類される植物です。
青汁の原材料としても比較的ポピュラーで、愛飲者の多い原材料です。
独特の香りと味がクセになる!という方は少なくありません。

漢方薬・お灸の原料としても活用されることのある野菜で、栄養価は非常に豊富です。

日本には数十種類のヨモギが存在しますが、一般的なのはカズサキヨモギとオオヨモギの2種類です。

主な効果
  • 喘息を予防する
  • 冷え性を改善する
  • 胃腸の疲れを改善する
  • リラックス効果
よもぎの概要

よもぎは、古くから万能薬草として用いられてきた植物。
優れた栄養価と薬効を持ち、女性の健康をサポートする働きが評価されています。

よもぎを原材料に使用している青汁は女性におすすめ。
ストレスやイライラを緩和したい…リラックスしたい…そんな精神的な疲れを抱えている方にピッタリです。

また、冷え性に悩んでいる場合にも最適。
体の巡りを整えて、ポカポカをサポートします。

よもぎに含有される栄養素

よもぎには、健康成分がバランス良く含有されています。
ビタミン類としては、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンCなどが豊富です。
もちろん、食物繊維もたっぷり!
その為、よもぎ青汁は便秘解消にも最適と言えるでしょう。

リラックスをサポートするのは、精油成分のシネオール
シネオールは、別名ユーカリプトールとも呼ばれる天然に存在する有機化合物で、心地良い芳香が特徴です。

よもぎ青汁の味・風味

よもぎ青汁は、独特な香りが特徴。
α-ツヨンやリラックス成分シネオールなどの精油成分が持つ特徴的な芳香がポイントです。
好き嫌いが別れる風味の青汁なので、まずは試してみる…というのもオススメ。

ドクダミ(炎症を抑えるなら)

ドクダミは、東アジア地域に分布する多年草草木。
デカノイルアセトアルデヒドという精油成分のほか、クエルシトリンイソクエルシトリンなどを含みます。

ドクダミをメインの原材料として使用している青汁は稀ですが、含有成分が特徴的なので、目的次第ではオススメ度の高い原材料です。

主な効果
  • 利尿作用・デトックス作用
  • 殺菌・抗菌作用
  • 高血圧の予防
ドクダミの概要

ドクダミは、古くから薬草として活用されてきた植物です。
特有の香りがある為、ドクダミを原材料として使用している青汁はやや飲みづらいというデメリットがあります。

とは言え、デトックス作用や殺菌・抗菌作用など様々なパワーを期待することができる為、健康にも美容にも活用しやすいのがポイントです。

ドクダミに含有される栄養素

ドクダミには、数多くのフラボノイドが含有されています。
その中でも注目されているのが、クエルセチンという成分。
血管を拡張させる作用、尿の排出を促進する作用、炎症を抑える作用などが期待されています。

ドクダミ青汁の味・風味

生のドクダミには、デカノイルアセトアルデヒドという独特な香りを持つ精油成分が含有されています。

その為、生ドクダミをそのまま原材料として使用している製品は避けるべきでしょう。
ドクダミの青汁を購入するなら、粒タイプを選ぶのがおすすめです。

クロレラ(アンチエイジングなら)

クロレラ科クロレラ属に分類されるクロレラは、他の植物の数十倍にも及ぶ光合成能力を持ち、驚異的な生命力を誇ります。

藻の一種ですが、最近では、青汁の原材料として活用されることも増えてきています。
含有成分としては葉緑素を豊富に含有しているのが特徴で、健康や美容に優れたパワーが期待されています。
また、アミノ酸やタンパク質もバランス良く含有されています。

主な効果
  • 免疫力を高める
  • コレステロール値を抑える
  • アンチエイジング・美容への効果
  • 便秘の解消
クロレラの概要

クロレラは、地球上に生命が誕生した30億年以上前にも存在していた淡水性プランクトン。
ヒトの生命活動に欠かせない栄養素をバランス良く含む為、健康にも美容にも優れたパワーを期待することができます。

クロレラに含有される栄養素

クロレラ成長因子という生理活性物質を含有しています。
この物質は、CGF(クロレラ・グロス・ファクター)とも呼ばれています。
CGFには、成長を促進させて、細胞の若返りをサポートする効果が期待されています。

また、最大の魅力として挙げられるのは、葉緑素です。
クロレラの葉緑素には、膵炎、肝炎、腎炎を予防・改善する効果が臨床的に認められています。

クロレラ青汁の味・風味

何となく苦そうなイメージのあるクロレラですが、実は、苦味はほとんどありません。
渋みも少なめでサッパリとしています。

また、クロレラの抽出エキスであるCGFは、豊かな旨味を含む為、かつて調味料として研究されていたという経緯もあります。
その為、クロレラ青汁は、従来の青汁が苦手…という方やお子様にもおすすめ!
無理なく続けていくことができる原材料と評価することができます。

ユーグレナ・グラシリス(ぽっこりお腹が気になるなら)

ユーグレナ・グラシリスは、ワカメや昆布などと同じ藻類。
別名ミドリムシとも呼ばれている原材料で、沖縄県石垣島などで生産されています。
青汁の新しい原材料として注目を集めている素材です。

最大の特徴は、植物と動物の2つの性質を併せ持っているという点です。
野菜に含まれているビタミンやミネラルはもちろんのこと、魚などの動物性原料に含有されるDHA・EPAといった不飽和脂肪酸やアミノ酸なども含まれています。
含有される栄養素は、なんと合計59種類にも登ります。

また、野菜とは違い、ユーグレナには細胞壁がありません。
その為、非常に効率良く栄養素を消化・吸収することができます。

主な効果
  • 便秘の解消
  • 生活習慣病の予防
  • 野菜不足の解消
ユーグレナの概要

ユーグレナは、ビタミンやミネラルだけでなく、不飽和脂肪酸やアミノ酸などを摂ることができる原材料。
吸収率に優れているのが長所です。

DHA・EPAなどを摂ることができるので、野菜嫌いのお子様はもちろん、魚嫌いのお子様にもおすすめ。

味わいもサッパリとしていて飲みやすく、お茶のような感覚で楽しむことができるので、従来の青汁が苦手な方にも最適です。

ユーグレナに含有される栄養素

約59種類もの栄養素を含有しています。
その中でもユーグレナならではの成分として挙げられるのが、パラミロンという栄養素です。

パラミロンは、表面に沢山の孔が開いているのが特徴。
この孔が、食物繊維と同じように老廃物を吸い取ります。

この働きによって、ぽっこりお腹の解消効果を期待することができます。

ユーグレナ青汁の味・風味

ユーグレナ青汁は、サッパリとした味わいが特徴です。
クセ・苦味が殆どなく、緑茶のような爽やかな味わいなので、無理なく続けていくことができます。

配合成分・配合素材から選ぶ

青汁には、主原料以外にも健康や美容に効果的な成分が入っているケースが少なくありません。


青汁だけでもしっかりと栄養を摂ることができますが、追加成分が配合されることによって、健康や美容により効果的にアプローチすることができるようになります。

製品を選ぶときは、「どんな成分が配合されているか」というポイントにも配慮してみましょう。
以下では、配合成分別の特徴をまとめています。

抹茶

味わいを整える成分として、青汁に抹茶を配合している製品も存在します。
抹茶を配合することによって味わいにマイルドさが増し、苦味や青臭さを緩和させることができます。

ケールなどの苦味や渋みの強い原材料でも、抹茶が配合されることによって一気に飲みやすくなることも!
抗菌作用を持つカテキンなどの有用成分を摂ることができるのもポイントです。

せっかく青汁を買ったのになかなか続けられない…
苦味・渋みを感じない青汁を選びたい…
そんな方には、抹茶を配合している製品をオススメします。

黒糖

抹茶と同様に、味を調整するための配合素材として黒糖が使用されるケースもあります。
黒糖は、上白糖や蜂蜜と比べるとカロリーが低め。

さらに、ミネラル量が多いのも注目したいポイントです。
また、含有されるフェニルグルコシドには糖分の吸収抑制作用があり、ダイエットにも役立ちます。

過剰な糖分の排出を促進してくれるのがメリットです。
黒糖は、ヘルシーでありながら青汁に上品な甘さを加えてくれる魅力たっぷりの配合素材と言えるでしょう。

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸は、お肌の潤いを保つ美容成分。
優れた保湿効果を発揮してくれるのが特徴です。

ヒアルロン酸には、乾燥をケアすることによるシミやシワの解消効果が期待されています。
乾燥肌から引き起こされるニキビのケアにもおすすめ!

青汁にもポリフェノールやビタミンの抗酸化作用によるエイジングケアへの効果が期待されています。
その為、ヒアルロン酸を一緒に摂ることによって、より力強く美容やアンチエイジングへのパワーを実感することができます。

酵素

20代後半を過ぎると、体内で作り出される酵素は一気に減少します。
これが原因となって痩せにくい体となってしまうことは少なくありません。

酵素は脂肪をエネルギーに変えるのに必要不可欠な物質です。
そんな酵素を青汁の栄養素と一緒に摂ることができれば、優れたダイエット効果を期待することができます。

コラーゲン

コラーゲンには、お肌をみずみずしく保ちハリ・ツヤを保つ役割があります。
しかし、体中で合成できる量が年齢と共に減少してしまう為、40代以降は積極的に摂取するのがおすすめ。

そこで注目したいのが、コラーゲンを配合した青汁です。
美肌に効果的なビタミン類を多く含む青汁と、肌の弾力・潤いをサポートするコラーゲンを同時に摂ることができれば、優れた美肌効果を期待することができます。

最近たるみが出てきた…潤いがなくなってきている…というケースでおすすめです。

乳酸菌

青汁に含有される食物繊維には、腸内環境を整える効果が期待されています。
しかし、一般的な青汁を飲み続けていても、便秘の症状が改善されないケースがあります。

そんなときは、乳酸菌を配合した青汁がオススメです。

乳酸菌には、腸内環境を整える効果があります。
その為、乳酸菌配合の青汁は、よりパワフルに便秘解消に働きかけるのです。

腸内環境を整えることによって、栄養素の吸収がスムーズになるのもポイント。
青汁の栄養をしっかりと吸収することができるようになるので一石二鳥です。

オリゴ糖

オリゴ糖は、腸内に既に棲んでいる善玉菌のエサとなるプレバイオティクスです。
この働きによって腸内環境を改善させて、便秘の解消に効果を発揮します。

便秘解消に取り組む為に青汁を摂取する方は多くいらっしゃいます。
そんな方には、より効率良く腸内環境改善に取り組むことができる「オリゴ糖を配合した青汁」をおすすめします。

※もちろん、オリゴ糖はプロバイオティクスである乳酸菌との相性も抜群です。
腸内環境改善には…青汁+乳酸菌+オリゴ糖の組み合わせが理想的と言えるでしょう。

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