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毎朝の一杯に青汁バナナ豆乳

目次
  1. 青汁バナナ豆乳の効果
    1. 青汁について
    2. バナナについて
    3. 豆乳について
  2. 朝に飲むメリット
    1. 腹持ちが良い
    2. 吸収しやすい
    3. バランスが良い
  3. 青汁バナナ豆乳のレシピ
毎朝の出勤前や通学前はしっかり朝ごはんを食べていますか?食欲が無くて食べなかったり、コーヒーで済ませたりしていると体の栄養バランスが悪くなってしまいます。
そこでオススメしたいのが青汁バナナ豆乳です。
青汁だけでは飲みにくいという方にはバナナと豆乳を組み合わせることで抵抗がなくなるのではないでしょうか。
栄養が偏りがちな人にぜひオススメしたい青汁バナナ豆乳について紹介します。

青汁バナナ豆乳の効果

まずはそれぞれの効果についておさらいしておきましょう。

青汁について

青汁は大麦若葉やケール、桑の葉や明日葉などの原料で作られる栄養たっぷりの健康飲料です。
ビタミン類やミネラル類、食物繊維、クロロフィルなどと、原料ごとに独自の成分が含まれていたりもします。
便秘解消や美容効果、アンチエイジング、生活習慣病の予防など野菜不足を青汁で解消することで得られる効果はたくさんあります。

バナナについて

バナナは1本あたり約86kcalと、あんなに甘くておいしいのにカロリーは控えめです。
たんぱく質やカリウム、マグネシウム、ビタミンB群、食物繊維やポリフェノールなど果物として栄養は抜群です。
肌の新陳代謝を上げて酸化を防ぐので美容効果が高く明るい印象を期待できます。
またカリウムが豊富なのでむくみを改善してスッキリしたボディシルエットも目指せるでしょう。
食物繊維による便秘解消やコレステロールの吸収を抑制する効果もあるのでダイエットにもオススメです。
バナナに含まれるビタミンB1には疲労回復効果もあるので疲れている方や運動をよくしている方も、バナナを食べることで疲れを取ってエネルギーがみなぎることでしょう。
美味しくて食べごたえのあるバナナは美容と健康維持に最適です。

豆乳について

豆乳にはイソフラボン、サポニン、ビタミンB・E、オリゴ糖などが含まれています。
イソフラボンの抗酸化作用やサポニン・ビタミンBの新陳代謝の促進効果によって肌が若々しくなり綺麗を目指せます。
細胞の生まれ変わりによって老化を寄せ付けずに肌の悩みを軽減できるでしょう。
そしてオリゴ糖は腸内の善玉菌のエサとなるので、その数を増やして腸内環境を良好にしてくれます。
老廃物を排出して便秘も改善することで内側から綺麗を手に入れられます。
さらに女性特有の悩みである月経痛や更年期障害にも効果的。
イソフラボンは女性ホルモンに似た働きを持つので、ホルモンバランスの乱れを整えて症状の緩和に努めます。
カロリーが牛乳より低くて鉄分も豊富な豆乳は健康を意識する方にはとてもオススメです。

朝に飲むメリット

腹持ちが良い

朝ごはんが足りないと午前中の仕事や勉強には力が入らず集中力も落ちてしまいます。
しかし青汁バナナ豆乳はとても腹持ちが良いです。
まずバナナや豆乳の糖類は体のエネルギーになります。
摂取した後にすぐ分解されて長時間エネルギーを作り出すことができるので力が湧いてきます。
そして青汁バナナ豆乳を1杯飲むだけでお腹に溜まり満足感を得られます。
サラサラではなくゴクゴクとした飲みごたえがあるのでこの1杯だけでも十分です。
作る際にバナナをやや大きめにカットしておくと、バナナの食感が残るので噛みごたえも感じられてより高い満足感を得られるでしょう。
ダイエット中の方にもオススメできます。
青汁が約10~30kcal、バナナ約86kcal、豆乳200mlが約100kcalなので、青汁バナナ豆乳は約200kcalになります。
パンと目玉焼き、ハム、スープなどのよくある朝食では400~500kcalにはなるので、カロリーを抑えたい方は青汁バナナ豆乳で置き換えても良いですね。

吸収しやすい

夜眠っている間は内臓も休息を取っています。
そして胃が空っぽの状態が長く続くので朝起きたときにはエネルギーが不足している状態です。
体としては入ってきた食べ物からどんどん吸収してエネルギーに変えていきます。
その状態で青汁バナナ豆乳を飲めば栄養をしっかり吸収しやすいので効果も上がります。
パンやごはんを先に食べると糖質を真っ先に吸収してしまい血糖値も上昇するので体にはあまりよくありません。
青汁バナナ豆乳の栄養を十分体に補給してあげましょう。

バランスが良い

先ほどそれぞれの栄養価や効果についてご紹介したように、青汁、バナナ、豆乳の全てが体に良い栄養で溢れています。
そして飲み合わせも抜群です。
青汁の青臭さはバナナと豆乳のまろやかさで消してくれるのでほとんど感じられません。
薄いグリーンのスムージーのような見た目になりバナナの甘い香りがするので食欲が湧きます。
栄養バランスが整っている美味しいドリンクなので野菜嫌いなお子様でもゴクゴク飲んでくれるでしょう。
朝の食欲がないときには栄養補給、野菜不足解消として最適です。

青汁バナナ豆乳のレシピ

材料:粉末青汁1袋 バナナ1本 豆乳150~200ml 全てをミキサーで混ぜたら出来上がりでとっても簡単です。
トッピングできな粉や蜂蜜を入れても美味しく召し上がることが出来ます。
青汁は大麦若葉のような飲みやすいタイプを選んでください。
抹茶のような風味が香って豆乳との相性も抜群です。
暑い夏場は冷凍バナナを使用するものオススメです。
シャリシャリの食感とひんやりした冷たさがフローズンドリンクのような飲みごたえになり、暑い日でもスッキリできます。
ミキサーで混ぜるだけなので忙しい朝でもあまり時間と手間をかけずに作ることが出来るのも嬉しいですよね。
ダイエット中の朝食にも、食欲のない朝の1杯にも、午前中のパワーアップのための1杯としても、必要とされるどんなシーンでも活躍できる青汁バナナ豆乳はとてもオススメできるのでぜひ試してみてください。

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