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青汁とポタージュの美味しい相性

目次
  1. 青汁とポタージュの相性
    1. 体が温まる青汁ポタージュ
    2. 飲みやすくて美味しくなる
  2. 青汁ポタージュのレシピ
    1. 市販のポタージュで作る
    2. 手作りポタージュを作る
朝食にポタージュを飲んでいる方や、寒い時期にホッと温まる為にポタージュを飲んでいる方は多いでしょう。
実はポタージュに青汁を入れると、美味しく健康的な飲み物になります。
体を温めながらしっかり栄養補給をしてみませんか?青汁とポタージュの美味しい相性について紹介します。

青汁とポタージュの相性

体が温まる青汁ポタージュ

ポタージュにはたくさんの種類があります。
にんじんやトマト、ホウレンソウ、かぼちゃや白菜、じゃがいも、さつまいも、そしてメジャーなのがコーンポタージュです。
これらの共通点は野菜を使ったものが多いことです。
幅広く色々な野菜がポタージュになっています。
小さく刻まれた野菜を入れているので、消化しやすく栄養の吸収率が上がるでしょう。
体の中から温まるので寒い時期には最適です。
ただでさえ栄養満点なポタージュに、青汁を入れることでさらに栄養価が高まります。
青汁に含まれるビタミンやミネラル、食物繊維を一緒に摂取できるので、より健康効果も期待できます。
ビタミンがポタージュに溶け込みますが、作ってすぐに飲めば損失は大きくありません。
体が温まると栄養の吸収率がアップするので、青汁の栄養を逃さず得られます。
冬の朝食や、体調を崩したときの栄養補給として青汁ポタージュはおすすめです。

飲みやすくて美味しくなる

青汁をポタージュに入れたら青臭くなったり、まずくなったりするのでは?と心配になるかもしれませんが、大丈夫です。
ポタージュ自体の味が濃いので、青汁のにおいや味は薄くなります。
色合いはほうれん草ポタージュのような緑色になります。
しかしトマトやにんじんのポタージュは元の色が赤に近いので、青汁を加えると茶色っぽくなります。
見た目が気になる方は元の色が白っぽい、じゃがいもやコーンのポタージュを選ぶと色合いが良いです。
飲みづらい青汁をどうにかしたいと考えている方にも青汁ポタージュはおすすめです。
ポタージュ自体が牛乳やホワイトソース、生クリームなどを土台にして作られているので、まろやかさが青汁の苦みをカバーして飲みやすくなります。
野菜の風味も感じられて美味しくなるのでぜひ試してみて下さい。

青汁ポタージュのレシピ

市販のポタージュで作る

市販のポタージュはたくさんあります。
粉末タイプでも湯煎で温めるタイプでもOKです。
粉末の場合は作り方の分量のお湯または温めた豆乳で作ってください。
そこに粉末青汁を入れて混ぜ合わせて完成です。
湯煎タイプは温めるだけなので、お皿に移したら粉末青汁を入れましょう。
1回分の分量で作れることが多いので、作り置きの必要がなくて便利です。

手作りポタージュを作る

手作りで青汁ポタージュを作ってみましょう。
材料:粉末青汁1袋 牛乳200cc 生クリーム200cc コンソメ5g
全ての材料を鍋に入れて中火にかけます。
沸騰させないように注意しながら、全体が温まれば完成です。
生クリームがなければ牛乳で代用してもOKです。
まろやかさとコクを感じられる優しい味わいのスープになります。
大きめのカップに2杯できる分量なので、シェアしたり朝と夜飲んだりして1日で飲みきってください。
作り置きになると青汁のビタミンなどが損失される場合があります。
市販・手作りどちらも、青汁は加熱処理されたものを選びましょう。
一度加熱されているので熱を加えても栄養価が大きく損なわれません。
非加熱処理の青汁は熱による栄養価の損失が大きくなるので注意してください。
簡単に作ることができる青汁ポタージュをぜひ味わってみて下さい。

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