※アフィリエイト広告を利用しています

青汁の気になるカロリー

青汁自体のカロリーはそんなに高くありません。
でもダイエット中の方は数十カロリーでも気になってしまいますよね。
しかし青汁の水割りだけを飲み続けていてもだんだん飽きてしまいます。
ちょっとアレンジしてみたいけどカロリーが気になる!という方のために、よく青汁と一緒に割る飲料やトッピングのカロリーも記載しましたのでぜひ参考にしてみてください。

青汁の種類ごとのカロリー

粉末青汁

 粉末青汁の各商品のカロリーを見比べるとだいたい3~18カロリーに収まっています。
10~12カロリーくらいが一番多かったですね。
やはり粉末自体のカロリーは高くありません。

ゼリータイプの青汁

ゼリータイプはだいたい12~18カロリーでした。
思ったほどカロリーは高くないのですが、糖質や添加物が気になる点になります。
粉末青汁の糖質は1.0g以下ですが、ゼリータイプは1.3~3.3gが含まれていました。
糖質制限をしているならゼリータイプはオススメできません。

粒タイプの青汁

粒タイプは1粒で0.9~1.5カロリーと断トツで低いです。
ただ1日の摂取目安量は3粒~9粒の場合が多く、3粒摂取するとしたら2.7~4.5カロリーになります。
それでもかなりの低さですね。
確かに一粒は小さいですし、水で一気に流し込むので一瞬で終わってしまい飲みごたえは無いかもしれません。

冷凍タイプの青汁

冷凍タイプはケールが主原料の青汁が多く、1袋90g~100gほどでそのまま解凍して飲みます。
10~30カロリーと幅があり少々高いですね。
そしてケールが多いので他の飲料と割っても飲みにくく、ケールの青臭さを楽しめる方でないと厳しいかもしれません。

フリーズドライタイプの青汁

原料を搾って新鮮な状態のまま凍結、減圧、真空状態にして乾燥したものがフリーズドライの青汁です。
加熱処理されないので生きたまま酵素が補給できるタイプが多いですね。
ただ粉末青汁と見た目が似ていて区別をつけにくく、「フリーズドライ」と記載されているかどうかが決め手。
そしてこちらもケールの青汁が大半を占めていました。
ほとんど9~10カロリーと低く抑えられているのは良心的です。

粉末をその他の飲料で割った場合

ゼリータイプと粒タイプはそのまま食べるものなので、粉末青汁を水以外の飲料で割る場合のそれぞれのカロリーを見ていきます。
青汁を溶かす目安がだいたい水180mlなので、それに合わせて1杯180mlのカロリーを出しています。

牛乳

一番飲みやすくて割りやすい牛乳は1杯120.4カロリーです。
カルシウム不足や便秘解消のためにも牛乳は健康に良いですが、カロリーはやや高め。

低脂肪牛乳

牛乳のカロリーを抑えたいときは低脂肪牛乳に変えますよね。
1杯86.4カロリーと牛乳より割と下がります。
ただ牛乳より脂肪分が少ないために満足感が得られず、必要以上に飲んでしまう傾向があります。
飲み過ぎには注意ですね。

豆乳

飲みやすい豆乳は1杯61.2カロリーと低めです。
ちなみに無調整豆乳の場合は脱脂加工されていない大豆を使用しているのでカロリーがやや上がって93.6カロリーでした。
こうみると、飲みやすくてカロリーの低い調整豆乳がオススメです。

野菜ジュース

一般的な野菜ジュースは1杯59.4~66.6カロリーです。
トマト系ジュースは比較的低く1杯30カロリーほどでした。
メーカーの種類によって変わってきますが、100カロリーを超えることは無いですね。
青汁の深みが増すので野菜ジュースが好きな方はぜひやってみてください。

フルーツジュース

フルーツジュースは1杯あたり、オレンジで86.4カロリー、アップルで83.2カロリー、グレープフルーツで50カロリーと、商品によりますが平均するとこのくらいです。
やはり糖度のあるアップルやオレンジよりは酸味の強いグレープフルーツの方がカロリーは低いですね。

ヨーグルト

ヨーグルトも180gで換算すると111.4カロリーでした。
ただし加糖だと135カロリーになります。
食べやすさで言うと加糖ヨーグルトを選びますが、無糖ヨーグルトにはちみつをかけて食べても美味しくいただけます。

炭酸水

炭酸水は炭酸ガスを加えた水のことなのでカロリーはゼロです。
青汁と混ぜるとお腹が膨れて満腹感が増しますが、味にアクセントがないのでレモン汁を加えるともっと飲みやすくなります。

ポタージュ

1杯120gで換算すると、ポタージュは95カロリーです。
見た目はほうれん草スープのようになり、青汁原料の風味が感じられるので健康を実感できる美味しさです。
ただ青汁に、酵素などの熱に弱い成分が含まれていれば壊されてしまうので、熱すぎないポタージュがオススメですね。

トッピングのカロリーは?

トッピングは10g入れるものとして換算します。

はちみつ

リラックス効果もあるはちみつは、29.4カロリーです。
ビタミンやミネラルが豊富で、美肌や保湿効果があり肌をツルツルにしてくれますね。

メープルシロップ

実ははちみつよりカロリーが低いメープルシロップは25.6カロリーです。
たんぱく質やカリウムが多く、むくみ防止やアンチエイジングに効果的。
満足感を得られるのでダイエット中の強い味方ですね。

黒蜜

黒糖を煮詰めて作る黒蜜は29.6カロリーでした。
独特のコクと風味がクセになる美味しさですよね。
ビタミンやミネラルが豊富で美容効果も高いです。

果物の搾り汁

レモンやグレープフルーツなどの酸味のある果物の搾り汁や、輪切りにカットしたものを添えると口の中が爽やかになってより飲みやすくなります。
搾る量にもよりますが5カロリーほどで済みます。
クエン酸が含まれるので疲労回復にも効果的。

一番カロリーが高い飲み方は?

青汁で割って美味しそうな飲料とトッピングをご紹介しました。
その中で一番高かったものを基準にすれば、他の飲料でもカロリーをあまり心配しなくて済みそうです。
結果は、牛乳と黒蜜です。

粉末青汁約10カロリー+牛乳120.4カロリー+黒蜜29.6カロリー=合計160カロリー

以上の結果になりました。
ということは、上記の色々な組み合わせを試しても160カロリー以上になる心配はなさそうですね。
ただし、飲料やトッピングを2つ以上加えた場合はもちろんカロリーも増えます。
また製品によっても異なるのであくまで目安として考えてください。

この記事を読んだ方におすすめの記事一覧Related