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程よい甘さが美味しい青汁クッキー

目次
  1. オススメの青汁クッキーレシピ
    1. 基本の青汁クッキー
    2. 青汁きな粉クッキー
    3. 青汁セサミクッキー
    4. 青汁おからクッキー
ほんのりした青汁の風味と甘さが混ざったサクサクなクッキーは、ダイエット中の間食にもお子さんや妊婦さんのおやつにもオススメできます。
青臭さが無くて食べやすい青汁クッキーについてご紹介します。

オススメの青汁クッキーレシピ

基本の青汁クッキー

材料:粉末青汁1袋 薄力粉60g バター20g 砂糖10g 牛乳または豆乳20cc(1人分)
・青汁・常温に戻したバター・砂糖をボウルに入れて練る様に混ぜてから薄力粉と牛乳を入れてさっくり混ぜます
・ひとまとめにしてから冷蔵庫で30~50分冷やします
・食べやすい大きさにカットして170度のオーブンで20~25分焼けば完成

一人分の分量なので量は少ないですが食べきりできます。
カロリーカットのため砂糖は少なめです。
甘さ控えめで健康的な青汁クッキーになります。
青汁の緑色がしっかり色づいて、甘さはほんのりとしていて大人も子供も美味しく頂ける健康クッキーです。

青汁きな粉クッキー

材料:粉末青汁1袋 きな粉15g 薄力粉60g 片栗粉20g 砂糖大さじ2 卵1個 バター20g ベーキングパウダー小さじ1/2
・常温に戻したバターと砂糖をボウルに入れて白っぽくなるまで混ぜます
・溶き卵を入れてさらに混ぜ、青汁・きな粉・薄力粉・片栗粉・ベーキングパウダーを振るい入れて混ぜます
・生地をまとめて冷蔵庫で1時間休ませます
・型抜きやお好みの大きさにカットして170度のオーブンで15分焼いたら完成

きな粉の風味が感じられる香ばしいクッキーです。
青汁よりもきな粉の主張が強いので、青汁をもっと楽しみたい方は2袋入れてください。
きな粉は良質なたんぱく質やビタミン各種、カルシウム、食物繊維、イソフラボンが豊富なので、丈夫な体作りのサポートや美肌効果、便秘改善に効果的です。
青汁と合わせることでさらに風味が増して美味しくなります。

青汁セサミクッキー

材料:粉末青汁1袋 薄力粉100g 砂糖40g 牛乳大さじ2 バター25g ゴマ大さじ1 
・ボウルに砂糖・牛乳・溶かしバター・ゴマを混ぜ合わせます
・青汁と薄力粉も入れてヘラでさっくり混ぜます
・お好みの大きさに丸めて平らにした生地を180度のオーブンで15分焼いたら完成

ゴマのプチプチとした食感がアクセントになり香ばしさも感じられて風味の良いクッキーです。
ゴマは白ごまと黒ゴマお好みで混ぜ合わせて下さい。
青汁の緑色と抹茶のような香りが美味しさを引き立てます。
ゴマにはタンパク質や良質な脂質、カルシウムやビタミン、ミネラル、食物繊維など栄養素が豊富に含まれます。
そしてゴマに含まれる抗酸化物質であるセサミンは、活性酸素を除去して体の錆びつきや老化を防ぎます。
さらに二日酔いの改善として肝臓の機能を高めたり、アセトアルデヒドの分解を促進したりとお酒飲みの方にとって強い味方になります。
またエネルギー代謝の促進や脂肪燃焼効果もあるのでダイエット中の方にもオススメ。
青汁とゴマの相性は良いので健康になりながら和風クッキーを味わってみてください。

青汁おからクッキー

材料:粉末青汁1袋 生おから40g 薄力粉60g 砂糖20g バター20g
・すべての材料を混ぜ合わせます
・お好みの形にカットするか型抜きして250度のオーブンで10分焼いたら完成

青汁の緑色が映えて抹茶クッキーのような見た目になります。
おからを使うことで満腹感が得られてダイエットに最適です。
良質なたんぱく質が豊富なので筋力や基礎代謝のアップに繋がります。
さらに大豆イソフラボンによって女性ホルモンと似たような働きをするので美肌効果や女性特有の悩み改善にも一役買ってくれます。
食物繊維が多いので脂質や糖質の吸収を抑えて一緒に排出することでデトックス効果と便秘解消効果にも期待できるでしょう。
青汁の食物繊維やビタミンなどと一緒に美容と健康に良い影響を与えてくれます。
おからはモサモサしていて食べづらいと謙遜されがちですが、クッキーにすることでサクサクとした食感に変わり食べやすくなります。
水分を含むとお腹の中で膨らむので腹持ちが良くて小腹がすいた時にもぴったりです。
青汁を使った健康的なクッキーをぜひ試してみてください。

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