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手軽に美味しく身体スッキリ!「青汁バナナ牛乳」

青汁+バナナ+牛乳というと、便秘に効果的なイメージですよね。
それにバナナと牛乳が青汁の青臭さを消してマイルドになりそうです。
聞いただけで「なんだか美味しそう」と思ってしまう青汁バナナ牛乳ですが、私たちの体にどんな効果をもたらしてくれるのでしょうか。

「青汁バナナ牛乳」の効果とは?

便秘解消

まず青汁には大麦若葉や明日葉など食物繊維が豊富な原料が含まれるので、それのみでも十分に便秘解消効果があります。
それに加えてバナナには水溶性食物繊維と不溶性食物繊維がバランス良く含まれているので、便に程よく水分を与えてかさ増しをすることで自然な排出を促します。
フラクトオリゴ糖も含まれるので、善玉菌のエサとなり腸内環境を良好に保ってくれますね。
さらには牛乳です。
言わずと知れた健康飲料であり、乳酸菌やカルシウム、ビタミン、ミネラルやたんぱく質などが豊富に含まれます。
整腸作用がある乳糖とオリゴ糖によって便秘をゆるやかに改善させますね。

エネルギー代謝の促進

青汁バナナ牛乳それぞれに、ビタミンB群やミネラル、カリウムが含まれていて、脂質や炭水化物の代謝に効果的です。
また牛乳のたんぱく質で良質な筋肉を作り出すサポートをするので基礎代謝のアップにも繋がりますね。

強い体を作る

牛乳のたんぱく質は免疫力を高めて風邪予防に最適です。
また青汁やバナナのビタミン類で体の免疫システムを維持して丈夫な健康体を作ることができます。

置き換えダイエットに最適

バナナと牛乳が合わさることで食べごたえがあり、満腹効果が増して置き換えダイエットにオススメできます。
また腹持ちも良いので食べ過ぎや間食を防いでくれます。
そして不足しがちな栄養を補ってくれるのでダイエット中の強い味方になります。

精神安定・リラックス効果

牛乳や青汁のカルシウムでイライラを抑制したり、バナナと牛乳に含まれるトリプトファンによってリラックス効果がみられます。
青汁バナナ牛乳を飲むことでホッと一息できますね。

青汁バナナ牛乳の作り方

材料:粉末青汁1袋 バナナ1本 牛乳200ml
材料すべてをミキサーで混ぜたら出来上がりです。
とっても簡単ですね。
バナナの甘さが引き立つので砂糖や甘味料は入れなくても十分美味しいです。

1日の摂取目安量

手軽に飲めて体もスッキリする青汁バナナ牛乳ですが、1日にたくさん飲めば良いという訳ではありません。
体に良からぬ不調を招く場合もあるので、飲み過ぎずに自分に合った適量を毎日続けることが重要になります。
ではそれぞれの摂取目安量をチェックしてみましょう。

青汁・・・種類によって異なりますがだいたい1日1~3袋が目安量です。
飲み過ぎると食物繊維によってお腹が緩くなったり逆に便秘になったりもします。

バナナ・・・1日1~2本が目安量です。
他のフルーツに比べて糖質が高く、1本あたり約21gにもなります。
食べ過ぎると肥満の原因にもなりますね。

牛乳・・・1日200ml~400ml(コップ1~2杯)です。
飲み過ぎるとお腹を下したりニキビが出来たり、タンパク質が分解されずに体脂肪が増えることもあります。

以上の結果から、青汁バナナ牛乳は1日1~2杯なら摂取目安量の範囲内です。
しかし、食事から摂る糖質や食物繊維、タンパク質などの栄養素もあるので、必ずしも2杯は飲んでOKという訳ではありません。
栄養吸収の良い朝に、1日1杯程度飲むのがオススメです。

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