青汁を飲む習慣を付けよう
目次 いざ青汁を飲み始めよう!と思い立っても、1日のうちどの時間帯で飲むか決めておかないと飲み忘れてしまい続かなくなります。「後で飲もう」と思っていると1日が終わっていることも。
自分なりに飲む時間帯を決めて習慣を付けることで毎日続けることが出来ます。
どんな時間帯に飲んでいる人が多いか紹介しますので参考にしてみてください。
決まった時間帯に飲む習慣を付ける
朝に飲む習慣
朝起きると水分が不足しているので喉が渇いています。その水分補給として青汁を飲む習慣を付けてみましょう。
起き抜けの一杯でも良いですし、起きてからやることを済ませて、一息付くタイミングでもOKです。
青汁を飲みながら朝食を済ませたり、テレビや新聞を楽しみながら青汁を飲んだりしてください。
朝飲むことで体のエネルギーになりやすく、胃腸を起こして脳の活性化にも最適です。
昼食時に飲む習慣
会社員や学生ならお弁当や社食、外食、コンビニやスーパーで買ってくる場合もあります。主婦は自分の分だけなので簡単に済ませることも多いでしょう。
そして平日はお弁当で土日は手料理を作ったり、ランチに出かけたりする人もいるでしょう。
人によって様々な食べ方があるのが昼食です。
この場合、土日のお昼になると出かけたり食べる時間が異なったりして飲み忘れる可能性があります。
そのため土日だけは朝飲む、夕食時に飲むなど決めておくと良いかもしれません。
また昼食は買ってきたもので簡単に済ませる人も多いので、野菜不足解消のために昼食時に青汁を飲むのはオススメです。
夕食前に飲む習慣
仕事から帰ってきたら小腹を満たすために青汁を飲んだり、夕食を食べ過ぎないように夕食前に青汁を飲んだりしても良いです。ゴクゴクと飲みごたえがあるので1杯飲んでおくと確かに食べ過ぎを控えられます。
また小腹を満たすのにもちょうど良い量です。
お菓子ではなく青汁で満たすことでカロリーがかなり抑えらるのでダイエット中の方にオススメできます。
夕方になるとどうして何か食べてしまうという方は、その時間に青汁を飲む習慣を付けておけば栄養補給とともにお腹を満たすことが出来るでしょう。
夕食時に飲む習慣
夕食の時の水分補給として、お茶や水ではなく青汁を飲んでも良いですね。夕食は3食の中でも特に食べる量が多いです。
カロリーの高いおかずもありますが、青汁と一緒に食べることで食物繊維を摂取できるので、糖の吸収を穏やかにしてくれます。
血糖値の急上昇も防ぐことが出来るでしょう。
そして青汁は1袋で1杯分ですから、食事中に水分を摂りすぎることも防げます。
あまり多く水分を摂ってしまうと胃酸が薄まってしまい、消化に時間がかかって胃の負担が大きくなります。
食べ過ぎ飲み過ぎの防止と、血糖値対策としても毎日の夕食時に青汁を飲む習慣を付けるのはオススメです。
夜に飲む習慣
夕食後、就寝の2~3時間前のリラックスタイムに青汁を飲んでも効果的です。睡眠中の細胞補修や疲労回復のために、青汁の栄養を補給して新陳代謝を促すことが出来ます。
またケールの青汁にはメラトニンが含まれており、質の高い睡眠に誘導してくれます。
食物繊維の働きにより翌朝のお通じにも期待できます。
寝る数時間前の青汁を毎日の習慣にして、体のリセットをしっかり行うことで健康的な生活を送れます。
ご自身の生活サイクルにあった時間帯を選んで、毎日青汁を飲む習慣を付けましょう。
飲み続けることで青汁の健康効果を最大限に引き出すことが出来ます。