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意外といける麦茶青汁

目次
  1. 麦茶青汁とは
    1. 麦茶青汁の作り方
    2. 麦茶青汁の見た目・味
    3. 麦茶青汁のおすすめポイント
    4. 麦茶青汁の効果
麦茶青汁というとイメージが湧きにくくどんな飲み物になるのか想像するのが難しいですよね。
でも青汁だけでは少し飲みにくいと感じている方にはぜひ試して頂きたい飲み物です。
青汁がスッキリ飲みやすくなりますよ。
そんな麦茶青汁について紹介します。

麦茶青汁とは

麦茶青汁の作り方

麦茶青汁はとても簡単に作ることが出来ます。
コップに麦茶と粉末青汁を入れてよくかき混ぜたら完成です。
量はお好みで調整してください。
ただし、麦茶用の大きい水差しに作り置きするのは推奨しません。
青汁の粉末が容器の底に溜まってしまいますし、1日で飲みきれる量ではないからです。
ビタミンなどの栄養素が水に溶けてしまい十分に吸収できない場合もあります。
そして水差しは上下に振ることが出来ないので味にも統一性が無くなってしまいます。
ペットボトルで売られている麦茶に青汁を入れて、飲むタイミングで振るのは良いですが、やはり栄養素の損失が懸念されるのでその日のうちに飲むようにしましょう。

麦茶青汁の見た目・味

麦茶独自のあの清涼感はそのままで、青汁の野菜の風味もしっかり感じられます。
水で飲むよりも格段に飲みやすくなり、ゴクゴクと飲むことが出来るでしょう。
どちらかというと麦茶の味の方が強く感じられます。
見た目は緑色と茶色が合わさって少し独特な色になります。
薄い黄土色を連想して頂ければ近いです。
正直見た目は期待しない方が良いです。
健康茶や漢方のお茶も結構インパクトのある色をしていますよね。
体に良い成分が入っていると見た目は多少悪くなるのは仕方ないです。
でも麦茶青汁には漢方のような飲みにくさは一切無いので一口飲んでみると印象が変わることでしょう。
牛乳や野菜ジュースで青汁を割っている人は飲みごたえを感じるかもしれませんが、麦茶青汁でスッキリ爽快感も味わってみるのはいかがでしょうか。

麦茶青汁のおすすめポイント

麦茶青汁は断然コスパの良さがポイントです。
牛乳や豆乳、野菜ジュースやヨーグルトなど青汁に混ぜて相性の良いものはたくさんありますが、それらは意外と費用がかさんでしまいます。
例えばよくある野菜ジュースは1L弱しか入っていませんが、160~230円ほどします。
青汁で1回に180mlで割るとしたら1本あたりで5杯ほどしか飲めません。
しかし麦茶は安いものだと50パック入って200円程度で購入できます。
1.5Lの水差しで50パックの麦茶を作る場合は全部で75L分も作ることが出来ます。
かなりのコスパの良さです。
極端な話ですが、麦茶75Lを180mlずつ青汁で割るとしたら416杯分も飲めることになります。
野菜ジュースや豆乳などに比べると破格の値段だということだけ覚えておいてください。
そして飲みやすさも負けていません。
特に夏の暑い日には麦茶青汁で涼しさと美味しさを味わったうえで青汁の栄養を補えるので夏バテ解消にも最適。
食欲のない猛暑には麦茶青汁スッキリと栄養補給をしてみてください。

麦茶青汁の効果

麦茶の効果についていくつかご紹介します。
麦茶には、アルキルピラジンという香ばしい香りの成分が含まれます。
これは血流を改善するので青汁の栄養を全身に効率よく行き渡らせることが出来ます。
さらに血液をサラサラにする天然アミノ酸のGABAも含まれているので血管の健康もサポートしてくれるでしょう。
そして麦茶には「Pクマル酸」という抗酸化作用のある成分が含まれています。
体の細胞が酸化するのを防いで生活習慣病などの予防に期待できます。
また麦茶といえば夏のイメージがある方は多いでしょう。
それは麦茶には身体のほてりを下げる働きがあると言われているからです。
東洋医学でも麦茶の原料である大麦には熱い体を冷やす効果があると伝えられています。
熱中症対策などで夏に摂取するのは正解です。
青汁にはビタミン類やミネラル類が豊富に含まれており、食物繊維やポリフェノール、クロロフィルなどの栄養素もふんだんに摂取できます。
デトックス効果や便秘改善、美肌効果、生活習慣の予防など、麦茶に負けない健康効果がたくさんあります。
この2つを合わせて摂取することで体も喜びます。
どこの家庭にも必ずと言っていいほど冷蔵庫に常備されている麦茶は青汁との相性抜群です。
飲みやすい麦茶青汁でぜひ爽快感と健康効果を実感してみて下さい。

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