飲みやすい青汁ラテ
目次 コーヒー好きの方はカフェラテやカフェオレも好きですよね。さらに青汁も好きという方は青汁ラテを楽しんでいる人も多いです。
そんな青汁ラテの魅力をお伝えします。
ラテとは?
よくカフェラテなどで使われる「ラテ」の意味は、イタリア語でミルクのことです。コーヒーの考えでは、ラテの場合ミルクの割合が8割でコーヒーが2割です。
日本人の感覚では、コーヒーや牛乳で割ったものをラテと呼ぶことが多いです。
抹茶ラテや豆乳ラテ、ティラミスラテなど種類も様々あります。
飲みやすい青汁ラテ
多くの青汁ラテは、青汁と牛乳を合わせたものが主流です。飲みにくい青汁が牛乳の味でマイルドになるので好まれています。
また牛乳を入れることで薄い緑色になり、日本人好みのお茶や抹茶を連想させます。
牛乳のカルシウムやたんぱく質、炭水化物、脂質など、青汁にはない栄養素を補えるので相乗効果にも期待できるでしょう。
朝のコーヒーを青汁ラテに変えたり、午後の休憩タイムに青汁ラテでリラックスしたりと、シーンごとにも青汁ラテを楽しむことができます。
おすすめの青汁ラテレシピ
青汁ラテ
一般的な青汁ラテは、粉末青汁と牛乳を合わせてレンジで2分ほど加熱すれば簡単に作ることができます。そこに黒蜜やはちみつ、きな粉、練乳をトッピングしてもおいしくなります。
また風味を豊かにするために抹茶を小さじ1杯入れるのもおすすめです。
青汁の栄養素はそのままに、本当に抹茶ラテとして楽しむことができます。
青汁豆乳ラテ
青汁豆乳ラテも青汁ラテとほとんど同じです。牛乳を豆乳に変えるだけでできます。
豆乳にはイソフラボンや鉄分が含まれており健康効果がさらにアップします。
もちろんトッピングを加えてもOKです。
もともといちごやバナナ、黒ゴマや抹茶などの味付けがされている豆乳飲料もあります。
無調整豆乳が苦手な場合は、調整豆乳や豆乳飲料でラテを作ってみましょう。
青汁カフェラテ
青汁ラテにコーヒーを入れて本格的なラテを楽しみましょう。青汁と牛乳をカップに入れてレンジで温め、インスタントコーヒー1杯を入れて混ぜ合わせます。
砂糖やクリームはお好みで入れてください。
コーヒーの味が強いので青汁の青臭さは感じられなくなり、ほんのり抹茶風味のようなカフェラテを楽しむことができます。
コーヒー好きの方におすすめしたい飲み方です。
青汁ラテにすると青汁が特別な飲み物になって、とても飲みやすくなるので試してみて下さい。