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粉末タイプの青汁をうまく溶かす方法

目次
  1. 青汁を溶かす方法
    1. マドラーでひたすらかき混ぜる
    2. シェーカーを使う
    3. まず少量の水・お湯で溶かす
    4. お湯で溶かす
    5. ペットボトルやタンブラーを使う
  2. 一番おすすめなのはシェーカー
青汁を飲むときに粉末がうまく溶けずに嫌な思いをしたことはありませんか? 飲み終わりにドロッとした塊が残っているともったいない気持ちになりますし、また水を入れて溶かす手間もあります。
そこで粉末青汁をうまく溶かす方法についていくつかご紹介します。

青汁を溶かす方法

最初にお伝えしておきたいのが、粉末青汁を作るときは初めに粉末をコップに入れてから飲み物を注いでほしいということです。
先に飲み物をついでしまうと、粉末が表面に浮いて余計に溶けにくくなるので注意してください。

マドラーでひたすらかき混ぜる

まずはマドラーでひたすらかき混ぜましょう。
10回程度ではなく30回はかき回してください。
そのとき、常に同じ方向に同じ大きさの円を描いて回すと溶け残りができます。
時々回す流れを逆にして、コップ内側の側面や底部分に溜まっている粉末を巻き込むように、コップ内の全方向にマドラーの先を向けてかき混ぜます。
そして2~3口飲んだらまたかき混ぜることを繰り返してください。
だいぶ青汁が減ってきたら、底部分に残っていないか青汁を少し傾けて確認しながら飲み干しましょう。
常にマドラーを手から離さないことできれいに飲みきることができます。
しかしゆっくり青汁を飲みたい場合や、何か作業をしながら味わいたいときには向きません。
マドラーでひたすら混ぜるのは、時間がなくシェーカーも持っていない人におすすめです。
とにかく短時間で青汁を飲みたい場合はただかき混ぜるしかありません。

シェーカーを使う

シェーカーを持っているととても便利です。
分量の水もすぐに分かりますし、シェイクするだけで粉末が溶けきったきれいな青汁が完成します。
青汁を購入したときの特典としてもらえることもありますし、オプションとして発売されていることもあります。
または100円ショップでも取り扱いがあります。
シェーカーを使えば泡立ちがよくなりまろやかで美味しい青汁ができます。
青汁専用のシェーカーであれば溶け残りは一切ないでしょう。
一番簡単に、手軽に溶け残りを解消できるのがシェーカーです。

まず少量の水・お湯で溶かす

コップに粉末青汁を入れてから、少量の水またはぬるま湯を入れてペースト状に練ります。
しっかり練ってから水を注ぎましょう。
一度ペーストにしたので溶けやすくなっています。
しかし完全に溶けきるには、やはり水を入れたあともかき混ぜる必要があります。

お湯で溶かす

水ではなくお湯で溶かす方法です。
この場合、熱湯を注ぐと青汁に含まれる酵素やビタミンCが壊される可能性が高いので、人肌程度のぬるま湯を使用してください。
冷たい水よりぬるま湯の方が溶けやすくなります。
また非加熱処理の青汁だと少しの熱でも栄養価が損なわれてしまうので、加熱処理された青汁を選びましょう。

ペットボトルやタンブラーを使う

ペットボトルやタンブラーなどに青汁を入れてシェーカーのように振ります。
シェーカーがなくてもシェイクできる方法です。
ペットボトルに青汁を入れるときは、漏斗を使わないとこぼしてしまいます。
またタンブラーは底部分に青汁が残った場合に洗うのが大変になる手間もあります。
衛生面も心配されるので、手段の一つとしてとらえてください。

一番おすすめなのはシェーカー

粉末青汁を溶かすのに一番おすすめしたいのは青汁専用のシェーカーです。
青汁の溶けにくさを解消するために作られたので、ほぼ100%しっかり溶けます。
味もまろやかで美味しそうな泡もできるので、普段の青汁がワンランクアップします。
溶け残りで悩んでいる方はシェーカーを一度使ってみて下さい。

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