中性脂肪を青汁が減らしてくれる?

目次
  1. 中性脂肪を放置しておくと
  2. 青汁に含まれる中性脂肪に効果的な栄養素
    1. 水溶性食物繊維
    2. 大麦若葉のSOD酵素
    3. 明日葉のカルコン
    4. 桑の葉のDNJ
    5. クロロフィル
    6. ビタミン
年を重ねるごとに健康診断で中性脂肪の数値が高くなってくると、再検査通知をされたり医師から指摘を受けたりして健康を意識し始めますよね。
実は青汁を飲むことでも中性脂肪に効果的なことをご存知でしょうか。
青汁が中性脂肪を減らす仕組みについて紹介します。

中性脂肪を放置しておくと

日々の暴飲暴食や運動不足、野菜不足や喫煙などの乱れた生活によって、脂質や炭水化物などが体内に溢れて溜まってしまいます。
これらは蓄えられる際に中性脂肪に変化します。
中性脂肪の高い状態が続くと、肝臓に脂肪が溜まる脂肪肝になったり、血管壁にコレステロールがこびりついて動脈硬化を引き起こしたりすることがあります。
病気を未然に防ぐためには青汁を飲んで予防しましょう。

青汁に含まれる中性脂肪に効果的な栄養素

水溶性食物繊維

ほとんどの青汁には食物繊維が含まれます。
なかでも水に溶けやすい水溶性食物繊維が中性脂肪に効果的です。
腸内の中性脂肪に吸着して、吸収させずに体外に排出させます。
そして青汁には難消化性デキストリンが含まれることが多いです。
これはとうもろこし由来の水溶性食物繊維で、内臓脂肪の減少効果があるとして特定保健用食品としても認められています。
青汁の食物繊維と、難消化性デキストリンの働きによって過剰な中性脂肪が吸収されずに排出されるでしょう。

大麦若葉のSOD酵素

大麦若葉にはSOD酵素が含まれます。
SOD酵素は細胞が酸化する原因である活性酸素を除去してくれます。
活性酸素が中性脂肪やコレステロールと結びつくことで悪玉コレステロールとなり、動脈硬化などの病気に繋がるといわれていますが、SOD酵素は活性酸素を取り除くことでこれを防止します。
悪玉コレステロール自体が酸化することも防ぎ、中性脂肪の蓄積を予防します。

明日葉のカルコン

明日葉特有の成分であるカルコンというポリフェノールには、脂肪の蓄積を防ぐ働きがあります。
さらに肝臓における脂質の分解を促進して効率よく代謝させます。
継続して摂取することで中性脂肪を減少させるでしょう。

桑の葉のDNJ

桑の葉特有の成分であるDNJ(デオキシノジリマイシン)は、食事で摂取した糖分を分解することで、糖の吸収を緩やかにして血糖値が上昇することを抑えます。
血糖値が上がると、脂肪を合成する働きがあるインスリンが分泌されるので中性脂肪の蓄積に繋がります。
そのため血糖値を上昇させないことも中性脂肪対策には必要です。

クロロフィル

青汁原料などの植物に含まれる葉緑素であるクロロフィルは、血管内のコレステロールを吸着する働きがあります。
血中コレステロール値を下げることで中性脂肪の蓄積も予防できるでしょう。

ビタミン

青汁には中性脂肪に効果的なビタミンが豊富に含まれています。
特にビタミンC・Eはコレステロールの酸化を防いで中性脂肪が溜まることを予防します。
ビタミンCは脂肪を消化する胆汁酸の合成を促す効果があります。
またビタミンEは強力な抗酸化作用でコレステロールの酸化を抑えます。
青汁には中性脂肪の減少に効果的な成分がたくさん含まれるので、数値を気にする方は毎日青汁を飲むことを習慣にしましょう。

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