※アフィリエイト広告を利用しています

冬に飲みたい温かい青汁

目次
  1. 温かい青汁を飲もう
    1. 温めていい青汁を選ぶ
    2. ぬるま湯程度の温かさで飲む
  2. 冬に飲みたいオススメの青汁の飲み方
    1. 青汁ミルク
    2. 青汁ポタージュ
    3. 青汁ホットヨーグルト
青汁は水で飲む人が多いと思いますが、寒い冬にも冷たい水で飲むのは体が冷えてしまいますよね。
できれば温かくして飲みたいものです。
実は温めても良い青汁を選んだり、飲み方を工夫したりして温かい青汁を飲むことが出来ます。

温かい青汁を飲もう

温めていい青汁を選ぶ

青汁のパッケージをよく見てみると「加熱処理」か「非加熱処理」の記載があります。
加熱処理されている青汁は製造の過程で熱が加えられているので、熱に弱いビタミンCや酵素の含有量が元々少ないです。
しかし食物繊維やミネラル、ビタミンE、カロテンなどは残っているので全てが損失しているわけではありません。
このような加熱処理された青汁であればお湯で飲んでも大きな栄養価の低下は回避できるでしょう。
次に非加熱処理の青汁ですが、これは熱が加えられておらず原材料の栄養素がそのまま含まれています。
熱に弱い酵素やビタミンCもしっかり入っていて、栄養価が高いのが特徴です。
そのため非加熱処理の青汁はお湯で飲むのに向いていません。
せっかく残った栄養が損失してしまいます。
そのため、冬に温かい青汁を飲もうとする場合は加熱処理された青汁を選ぶようにしてください。

ぬるま湯程度の温かさで飲む

お湯と一言にいっても何度のお湯がいいのでしょうか? 温かいお湯が60℃ほど、熱いと感じるのは80度、熱湯は90度以上になります。
一般的に酵素が耐えられる温度が50度から高くても70度です。
ということは、熱湯は確実にNGです。
ビタミンCは何十時間も加熱することで少しずつ損失されていきます。
熱湯は推奨されないものの、作りおきをせずにすぐに飲むのであればお湯で飲んでも問題ないということです。
であれは40度くらいのぬるま湯程度のお湯で青汁を飲めば、栄養価の損失をほとんど気にせずに飲むことが出来ます。

冬に飲みたいオススメの青汁の飲み方

ぬるめのお湯で青汁を作るのも良いですが、少しアレンジしたホット青汁はいかがでしょうか。

青汁ミルク

冬にはホットミルクが飲みたくなりますよね。
牛乳を電子レンジで2分ほど加熱すればすぐにできます。
そこに粉末青汁を入れてよくかき混ぜると青汁ラテのようになり美味しく頂くことが出来ます。
お好みで蜂蜜やきな粉をトッピングしても良いアクセントになります。
牛乳に含まれるカルシウムが副交感神経を優位にしてリラックス効果も得られます。
牛乳ではなく豆乳を使用してもOKです。
イソフラボンは女性らしさを支えて体の内側から美と健康をサポートしてくれるでしょう。

青汁ポタージュ

市販のポタージュに青汁を入れて飲みます。
熱湯で作ると思いますので、少し冷ましてから青汁を混ぜることをおすすめします。
ほうれんそうスープのような色合いになって野菜の風味も感じられるのでとても美味しいです。
冬の朝食として飲むと冷えた体が温まります。

青汁ホットヨーグルト

ダイエットに効果的とされているホットヨーグルトも青汁と掛け合わせることで美味しく食べられます。
ヨーグルトを人肌程度になるまでレンジで30秒~1分加熱して、青汁を入れてよく混ぜます。
冬のデザートや間食におすすめです。
温めることでヨーグルトの乳酸菌が腸で活動しやすくなります。
青汁の食物繊維などと合わせて便秘解消やダイエット効果が期待できます。
温かい青汁ホットヨーグルトで寒い冬も乗り越えられるでしょう。

この記事を読んだ方におすすめの記事一覧Related