青汁を活用したヘルシーごはん
目次 青汁をそのまま飲むのに少し飽きてきたら、青汁を活用してヘルシーご飯を作ってみましょう。主食となるようなヘルシーレシピを集めたのでぜひ作ってみて下さい。
ヘルシーなごはんレシピ
青汁炊き込みご飯
材料:粉末青汁1袋 米2合 鶏肉1/2枚 にんじん1/2本 ごぼう1/4本油揚げ1枚 めんつゆ100cc作り方:
油揚げを熱湯で油抜きしておき、油揚げとにんじんは千切り、ごぼうはささがき、鶏肉は小さく切ります
材料すべてを釜に入れて少なめの水で炊き込むと完成
めんつゆのみで味付けしたシンプルな炊き込みご飯ですが、青汁の風味が感じられて栄養満点です。
大麦若葉や緑茶などが含まれる青汁を使用すると、ほんのりお茶の香りが立ち込めて美味しく頂けます。
野菜がたくさん摂れるヘルシー炊き込みご飯で食卓を彩りましょう。
青汁納豆リゾット
材料:粉末青汁1袋 ごはん150g 納豆1パック 豆乳200ml 鶏がらスープの素小さじ1 塩・胡椒作り方:
油を引いたフライパンに塩コショウ以外の材料を全て入れて中火でもったりするまでかき混ぜます
全体が馴染んだら塩コショウをして完成
納豆と青汁を合わせてリゾットにした栄養満点のレシピです。
納豆のたれや粉チーズなどはお好みで追加してください。
納豆には血液をサラサラにする成分であるナットウキナーゼが含まれるので、青汁と合わせて健康効果が高まります。
豆乳を入れているので美肌効果も期待できます。
熱を加えると納豆がふわふわになり、豆乳のクリーミーさと青汁の野菜風味が相性良く、とても美味しいリゾットに仕上がります。
口当たりが良くて柔らかく食べやすいので、朝食にもオススメです。
見た目は緑色ですが味は抜群なので栄養補給のヘルシーごはんとしてぜひ作ってみて下さい。
五穀米の青汁おむすび
材料:粉末青汁1袋 米2合 五穀米60g ちりめんじゃこお好みの量 塩少々作り方:
といだお米に五穀米を加えて分量の水を入れたら1時間ほど浸しておきます
そこにちりめんじゃこと塩、青汁を入れて炊きます
炊き上がったら、おむずびを作って完成
五穀米とは5種類ほどの雑穀が混ざっているお米で、麦や黒米、キビ、アワなどがミックスされています。
ミネラルやビタミン、食物繊維などの栄養が豊富に含まれているので健康的です。
またちりめんじゃこはカルシウムが豊富なので骨や筋肉を作るのに役立ちますから、青汁と合わせてより健康になれます。
炊き立ては野菜の香りが引き立っていますが、冷めてしまうとにおいが気にならなくなるのでお弁当にオススメです。
食欲のない朝に食べると栄養がたくさん摂れるので出勤・通学前のエネルギー補給としても最適です。
手軽に食べられるおむすびなので小腹を満たすのにも向いています。
ホームベーカリーで作る青汁ごはんのパン
材料:粉末青汁1袋 ごはん110g 強力粉225g 豆乳200cc 上白糖(てんさい糖)大さじ3 塩小さじ1 バター(マーガリン)50g きなこ大さじ2 ドライイースト小さじ1作り方:
ホームベーカリーにご飯と豆乳を入れて、混ぜるコースでよくほぐす
その他の材料を全て入れてパン生地コースで生地を作る(ドライイーストの投入口が別の場合はそちらを使用)
出来上がった生地を12等分にして、50分発酵させます(夏場は常温でも良いですが、オーブンに発酵機能があれば40℃に設定して使いましょう)
発酵が終われば180度のオーブンで15分焼けば完成
ごはんで作るパンです。
パスタに添えたり、朝食にしたり、スープと一緒に食べてみても良いですね。
青汁やきなこ、豆乳、ごはんと色々な風味が馴染んでいて、食べやすいヘルシーなパンです。
普段野菜を食べないお子さんでも、ふわふわの柔らかいパンなので進んで食べてくれるでしょう。
お好みで発酵の時に黒ゴマをトッピングすると見栄えも良くなります。
パンを作るのは時間がかかって大変ですが、自分で作ると達成感があり愛着も湧くのでとても美味しいですよ。
ホームベーカリーをお持ちの方はぜひ試してみて下さい。