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青汁の賞味期限はどのくらい?

目次
  1. 青汁の賞味期限
    1. 粉末青汁
    2. ゼリータイプの青汁
    3. サプリメントタイプの青汁
    4. 冷凍青汁
    5. 液体青汁
  2. 賞味期限が切れた青汁は飲んでも大丈夫?
青汁は健康食品であり、体に摂り入れるものですから全てに賞味期限があります。
たくさんの種類がある青汁ですが、賞味期限はどのくらい持つのでしょうか。
タイプ別に確認しましょう。

青汁の賞味期限

粉末青汁

青汁といえばよく目にする粉末青汁が定番化しています。
粉末青汁の賞味期限は約1年~2年と長持ちします。
保存が利くのでまとめ買いにも向いていますし、期限を気にしなくていいので便利です。
大抵は加熱処理されており雑菌が繁殖しにくいですし、1つ1つ個装されているので品質の劣化を防いでいます。
注意が必要なのは大袋に入った粉末青汁です。
飲むたびに粉末が空気に触れるので劣化が懸念されます。
ゴミが入ったり湿気たりする心配もあります。
保存性を求めるなら個包装の青汁がおすすめです。
大袋の青汁の場合は、開封後の長期間保存はせずに、毎日続けて早めに飲み切りましょう。

ゼリータイプの青汁

ゼリータイプの青汁は甘くて食べやすいので子供でも食べやすいです。
青汁の種類によって差がありますが、賞味期限は2か月~1年ほどが多くみられます。
幅があり、短いものもあるので購入時点で賞味期限を確認しましょう。
粉末青汁に比べても長期保存にはあまり向いていません。
1つずつ個包装されているので、賞味期限を守れば商品の劣化はあまり心配いらないです。

サプリメントタイプの青汁

粒状で飲みやすく、苦みがなくて手軽に摂れるのがサプリメントタイプの青汁です。
粉末青汁と同じく賞味期限が長いのが特徴で、1年~2年持ちます。
ただ、サプリメントタイプは薬のように1粒ずつ包装されていません。
大袋に30粒~60粒が入っており、飲むために開封するたび、毎回空気にさらされることになります。
劣化が心配されるので、賞味期限が長いからと安心せずに開封後は早めに飲み切りましょう。

冷凍青汁

冷凍青汁は、加熱処理をせずに絞った青汁を瞬間冷凍しているので新鮮なのが特徴です。
そのため賞味期限は意外と短く、3か月~6か月ほどと保存性がよくありません。
冷凍庫の温度を高く設定していたり、扉の開け閉めが多かったりするだけでも劣化が心配されます。
冷凍されていても早めに飲んでしまった方が良いでしょう。
また保存料が入っていない場合が多く、一度解凍するとすぐに飲みきらなければなりません。

液体青汁

コンビニやスーパーで購入できる紙パックやペットボトル入りの青汁があります。
最近では缶に入った青汁もみられます。
これら液体青汁の賞味期限は、6か月~1年ほどの場合が多いです。
保存性はありますが、やはり開封後はすぐに飲むようにしましょう。

賞味期限が切れた青汁は飲んでも大丈夫?

賞味期限とは、その商品をおいしく食べられる期限のことです。
一般的な食品の賞味期限には、実は1.25~1.5倍ほどの余裕をもたせていることが多いです。
例えば賞味期限が1年の場合は、1年3か月~1年半ほどは食べられます。
そのため、青汁の賞味期限が少し切れてしまっても飲むこと自体は問題ありません。
ただおいしく飲める期限は過ぎているので、品質が低下しており味わいもよくないことがあります。
また100%安全という保証もありません。
賞味期限を過ぎた青汁を飲む場合は自己責任で飲んでください。
おいしく栄養価の高い青汁を飲むためには期限内に早めに飲むことが大切です。
青汁の賞味期限は種類によって異なりますが、全てにおいて早めに飲むことが一番です。
毎日継続して飲んでいる場合は、賞味期限ぎりぎりになることはまずありません。
おいしくて新鮮なうちに青汁を飲みきりましょう。

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