青汁で睡眠の質を高めよう

目次
  1. 青汁で睡眠の質を高めるには
    1. 睡眠の質を高めるメラトニン
      1. 体内時計
      2. メラトニンは加齢で減少する
      3. メラトニンとセロトニン
    2. メラトニンはケールに多く含まれる
    3. もっと効果的な飲み方
夜寝つきが悪かったり、夜中に目が覚めてしまったり、朝起きても疲れが溜まっていたりと、人は睡眠に左右されることが多いですよね。
一生のうち人は1/3~1/4を睡眠に費やしていると言います。
そんなに長い時間眠っているのであれば、もっと質の良い睡眠をしたいと思いますよね。
実は青汁を飲むと含まれる成分により睡眠の質を高めることができます。
その成分の正体や質の高い睡眠の仕組みなどを解説していきます。

青汁で睡眠の質を高めるには

睡眠の質を高めるメラトニン

メラトニンは脳内でも作られている、睡眠を促す働きがある「睡眠ホルモン」です。
このメラトニンが脳から分泌されることで、人の体内時計に影響して副交感神経を刺激することで眠りに誘導します。
青汁にはメラトニンが含まれているので質の良い睡眠に効果的です。

体内時計

まず体内時計とは、覚醒と睡眠を切り替える重要な体のシステムです。
朝、太陽の光を浴びると体内時計がリセットされて活動する状態に移行します。
活動開始とともにメラトニンの分泌は止まるのです。
そして14~16時間経つと体内時計の指示によってメラトニンがまた分泌されるようになります。
朝7時に起きると夜21時~23時には眠りましょうという体内時計の仕組みなのです。
寝る時間になるにつれて体温も低下してきて睡眠に導かれてきます。
夜に明かりを消すとメラトニンが分泌されて「寝るモード」に切り替わりぐっすりと眠れるのです。
しかし、メラトニンは光によって調整されているので、夜更かしして明るい光を浴び続けていると分泌されず、司令塔の体内時計が狂い始めます。
体は「明るいのでまだ睡眠モードに入れない」と思って覚醒したままになっています。
このように正しい習慣が乱れて体内時計が壊れたままでいると、睡眠の正常なサイクルを取り戻せなくなり、いざ寝ようとしてもメラトニンが分泌されなかったり、深い睡眠に付けないので翌朝疲れていたりするのです。
この体内時計を正すためには規則正しい生活とメラトニンが必要です。

メラトニンは加齢で減少する

このメラトニンは年齢を重ねるごとに減少していきます。
10歳くらいの子供の時点でピークを迎えて、メラトニンの分泌量が減り始めると思春期を迎えるのです。
30代40代とメラトニンは減少し続けて、高齢者になるとわずかしか分泌されません。
そのため高齢の方は睡眠時間が短い傾向にあるのです。
よってメラトニンを体外から摂取して補う必要があります。

メラトニンとセロトニン

メラトニンは、脳の内分泌器である松果体という部分で合成されるのですが、その直接の材料となるのはセロトニンです。
セロトニンはメラトニンを生成しているホルモンで、メラトニンとは逆に日中の覚醒を調整しています。
これにも体内時計が関係してきて、日中活動しているときは交感神経系が優位になりセロトニンが分泌され、夜は副交感神経が優位になりメラトニンが分泌されるのです。
この2つはセットで働くので、昼夜逆転して昼に寝て夜に起きている生活など送ってしまうと体内時計は激しく乱れます。

メラトニンはケールに多く含まれる

体内時計を正すためと、加齢によりメラトニンの分泌が減ったために体外からメラトニンを摂取しなければなりません。
そのために摂り入れたいのが青汁です。
特にケールに多く含まれるので、ケールの青汁が効果的です。
ケールの青汁でメラトニンを補給することで、夜暗くなったら眠たくなり、寝ている間はぐっすりと質の良い睡眠を続けられて、朝になるとスッキリ目覚められます。
この正常な体内時計のリズムを調節してくれるのです。
良い睡眠が取れると、寝ている間にしっかり疲労回復されるので翌朝に疲れを持ち込みません。
そして深い眠りに付くことができるため、夜中に何度も目が覚めたり寝付けなくなったりすることも少なくなるでしょう。
しかし、メラトニンだけで全てを改善しようとするのではなく、夜更かしや夜食を控えて、夜遅くまでパソコンやスマホを凝視するような生活をやめましょう。
体内時計は、明るくなったら起きて暗くなったら眠るという昔からの人間の習慣を生かし続けています。
生活習慣の見直しも大切になってくるのです。
ちなみに、日本ではメラトニンのサプリメントは認可されていないので、こうした青汁などの食品から摂取することが望ましいです。
緑黄色野菜の王様とも呼ばれるケールの栄養価は優れていて、ビタミン類やカルシウム、クロロフィルやGABAなど豊富に含まれています。
ストレスの軽減や美肌、免疫力の向上など、質の良い睡眠でさらに効果的になる作用がたくさんあります。

もっと効果的な飲み方

寝る前にケールの青汁を飲むとき、水で溶かして体を冷やすと逆に覚醒することがあるので、できれば熱すぎないお湯で混ぜると良いでしょう。
また温めた牛乳や豆乳でも効果的です。
どちらもメラトニンが含まれるので青汁との相乗効果に期待できます。
骨を丈夫にしたり肌を綺麗に整えたりと健康効果もあります。
さらに蜂蜜を少量加えてもOK。
リラックス効果があるので寝る前に心と体をほぐしてくれます。
睡眠に何か悩みがある方は、青汁を効率よく飲んで睡眠の質を高めてみてください。

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